
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 12286366 | 茅野市本館 | 第2書庫 | 519 ウ 2 | 一般書 |
| タイトル | 宇井純セレクション |
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| タイトルヨミ | ウイ/ジュン/セレクション |
| 巻次 | 2 |
| 多巻タイトル | 公害に第三者はない |
| 多巻タイトルヨミ | コウガイ/ニ/ダイサンシャ/ワ/ナイ |
| 著者 | 宇井/純‖著 |
| 著者ヨミ | ウイ,ジュン |
| 著者 | 藤林/泰‖編 |
| 著者ヨミ | フジバヤシ,ヤスシ |
| 著者 | 宮内/泰介‖編 |
| 著者ヨミ | ミヤウチ,タイスケ |
| 著者 | 友澤/悠季‖編 |
| 著者ヨミ | トモザワ,ユウキ |
| 出版者 | 新泉社 |
| 出版者ヨミ | シンセンシャ |
| 本体価格 | ¥2800 |
| 内容紹介 | 公害とのたたかいに生きた環境学者・宇井純の珠玉の文章を選りすぐり、その足跡と思想の全体像を集成。2は、公害の歴史に学び、住民運動の現場を歩き、いまも公害を生み出し続ける日本社会の歪みを問う39編を収録。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-7877-1402-2 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2014.7 |
| ページ数等 | 381p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 519.04 |
| タイトル | 原点としての宇井純さん |
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| 責任表示 | 村井/吉敬‖著 |
| タイトル | “公”と“私” |
| 公害被害者の論理(抄) | |
| 汚染文明への告発 | |
| ppm | |
| ことばへの憎しみ | |
| 他人事として公害を捉えていないか | |
| 公害に第三者はない | |
| 総論・<公害>をどう把えるのか | |
| 公害はなくなったか | |
| 公害は終わっていない | |
| 公害はどこへ行ったか | |
| 時間の深淵を越えて(抄) | |
| 知られざる公害事件 | |
| 足元の現実からの出発 | |
| 地球環境時代における足尾鉱毒事件の意味 | |
| 公害輸出 | |
| 発展途上国は日本の公害の歴史から何を学ぶか | |
| 公害輸出と海外派兵 | |
| 歴史に学ぶ予防原則 | |
| 開発ファシズムと自由民権運動 | |
| 海と陸の民の連帯をもとめて | |
| 地域エゴイズムのすすめ | |
| 住民運動と学習 | |
| 住民運動の前進のために | |
| 浦戸湾を守る人びと | |
| 障害者の勉強会とのつきあいのはじまり | |
| 高知パルプ生コン事件 | |
| 草の根の科学者たちの実践活動 | |
| ネットワーク運動の創造を | |
| 細川一博士を偲ぶ | |
| 寒村から学ぶもの | |
| 荒畑寒村先生を追慕して誓う | |
| 寒村翁と自主講座「公害原論」 | |
| 水俣から南北問題まで | |
| 労作を墓碑銘に終らせぬため | |
| 飯島伸子氏への弔辞 | |
| 東海林吉郎氏と飯島伸子氏を偲ぶ | |
| イリイチの訃報に接して | |
| スローライフの先駆者、松下竜一氏へ | |
| 宇井純の言葉の複数性 | |
| 責任表示 | 友澤/悠季‖著 |
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<宇井/純‖著>
1932〜2006年。東京生まれ。水俣病をはじめとする公害の原因究明と被害者支援活動に取り組み続けた環境学者。沖縄大学名誉教授。著書に「公害原論」「公害の政治学」など。
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