くわしいないよう

殺牛・殺馬の民俗学 いけにえと被差別

  • かいたひと 筒井/功‖著
  • しゅっぱん 河出書房新社
  • しゅっぱんねん 2015.11
  • ないよう 農耕民族にとって雨乞いは死活問題であり、その最終手段として、供犠の折に牛馬の首が斬られ、滝壺に落とされた。そして、その役目を多く被差別民が担った。各地にその風習の跡と意味を探る。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12290410 茅野市本館 一般コーナー 384 ツ 一般書
41147635 下諏訪町 教育学・民俗 2F 384 ツ 一般書
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 殺牛・殺馬の民俗学
タイトルヨミ サツギュウ/サツバ/ノ/ミンゾクガク
サブタイトル いけにえと被差別
サブタイトルヨミ イケニエ/ト/ヒサベツ
著者 筒井/功‖著
著者ヨミ ツツイ,イサオ
出版者 河出書房新社
出版者ヨミ カワデ/ショボウ/シンシャ
本体価格 ¥2800
内容紹介 農耕民族にとって雨乞いは死活問題であり、その最終手段として、供犠の折に牛馬の首が斬られ、滝壺に落とされた。そして、その役目を多く被差別民が担った。各地にその風習の跡と意味を探る。
ISBN(10桁) 978-4-309-22642-2
出版年月,頒布年月等 2015.11
ページ数等 258p
大きさ 20cm
NDC9版 384.31

かいたいひと

<筒井/功‖著>
1944年高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査取材を続ける。第20回旅の文化賞受賞。著書に「サンカの起源」「ウナギと日本人」他。
このページの先頭へ