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くわしいないよう

田辺元・野上弥生子往復書簡

  • ないよう 「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と日記に誌した時、「迷路」執筆中の弥生子は68歳、同年の哲学者田辺は「死の哲学」の構築に骨身を削っていた。老年の思索と創作を支えた愛と友情の往復書簡。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32126187 諏訪市 一般コ-ナ- 121.6 タ 一般書
32828740 風樹文庫 一般コーナー 915 2002 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 田辺元・野上弥生子往復書簡
タイトルヨミ タナベ/ハジメ/ノガミ/ヤエコ/オウフク/ショカン
著者 田辺/元‖著
著者ヨミ タナベ,ハジメ
著者 野上/弥生子‖著
著者ヨミ ノガミ,ヤエコ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥6000
内容紹介 「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と日記に誌した時、「迷路」執筆中の弥生子は68歳、同年の哲学者田辺は「死の哲学」の構築に骨身を削っていた。老年の思索と創作を支えた愛と友情の往復書簡。
ISBN(10桁) 4-00-023751-9
出版年月,頒布年月等 2002.10
ページ数等 586p
大きさ 20cm
NDC9版 121.6
NDC9版 915.6

かいたいひと

<田辺/元‖著>
1885〜1962年。京都大学哲学科教授。
<野上/弥生子‖著>
1885〜1985年。小説家。著書に「迷路」など。
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