くわしいないよう
雨季茫茫
- かいたひと 久鬼／高治‖著
- しゅっぱん 朝日書林
- しゅっぱんねん 1993.11
- ないよう 北十間川、小原橋、吾嬬町、亀戸…。戦前・戦後の下町を舞台に、青春の抒情と感傷、人々のひたむきな生活と哀歓を描いた短編集。標題作ほか、塗装工の若者の恋から結婚式までの顚末を描いた「青春一夢」など５編を収録。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 52007012 | 富士見町 | 閉架書庫 | 913.6 ｸ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | 雨季茫茫 p３－３４ |
|---|---|
| タイトル | 青春一夢 p３５－８４ |
| タイトル | 首途 p８５－１４２ |
| タイトル | 「愛怨峡」異聞 p１４３－１６０ |
| タイトル | 嫌やな山 p１６１－２１２ |
| タイトル | ある夏の日日 p２１３－２８６ |
かいたいひと
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＜久鬼／高治‖著＞
１９１４年東京生まれ。夜間商業学校中退後、塗装工見習となり、職人として今日に至る。戦後、新日本文学会を経て、同人雑誌「煉瓦」創刊に参加、短編集「北十間川夜話」を８６年に発表。
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