くわしいないよう
藤原定家とその時代
- かいたひと 久保田／淳‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 1994.1
- ないよう 文学における中世の始発はいつか。王朝から中世への転換期、動乱の「武者の世」をみやびに生きた人びと、源通親、後鳥羽院、藤原定家らの文学活動から、滅びゆく王朝文化への憧憬を中世的なるものの萌芽を探る。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 32821721 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 910 68 | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜久保田／淳‖著＞
１９３３年生まれ。東京大学大学院博士課程退学。東京大学助手、白百合女子大学助教授を経て、現在、東京大学文学部教授。著書に「新古今歌人の研究」「山家集」など。
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