くわしいないよう

悪こそは未来

  • ないよう 旧東ドイツの「異端派」劇作家ハイナー・ミュラーが、東ドイツ解体を眼のあたりにしながら、「ドイツ統一」の先に来る「新しい世界-無秩序」を見据えつつ、現代の政治と演劇に批評の刃を突きつける。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
52025820 富士見町 閉架書庫 944 ミ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 悪こそは未来
タイトルヨミ アク/コソ/ワ/ミライ
著者 ハイナー・ミュラー‖[著]
著者ヨミ ミュラー,ハイナー
著者 照井/日出喜‖訳
著者ヨミ テルイ,ヒデキ
出版者 こうち書房
出版者ヨミ コウチ/ショボウ
出版者 桐書房(発売)
出版者ヨミ キリ/ショボウ
本体価格 ¥2427
内容紹介 旧東ドイツの「異端派」劇作家ハイナー・ミュラーが、東ドイツ解体を眼のあたりにしながら、「ドイツ統一」の先に来る「新しい世界-無秩序」を見据えつつ、現代の政治と演劇に批評の刃を突きつける。
ISBN(10桁) 4-87647-246-7
出版年月,頒布年月等 1994.5
ページ数等 301p
大きさ 20cm
NDC9版 944.7

かいたいひと

<ハイナー・ミュラー‖[著]>
1929年ザクセン州生まれ。戯曲、評論、詩、小説を書く。61年「引揚者の女」の上演をめぐって弾圧される。約35の戯曲作品を書き、93年「トリスタンとイゾルデ」を演出。
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