くわしいないよう
白と紫 佐多稲子自選短篇集
- かいたひと 佐多／稲子‖著
- しゅっぱん 学芸書林
- しゅっぱんねん 1994.12
- ないよう 真摯に生きる人々の気概と哀しみを透徹したまなざしで描く佐多文学の軌跡。労働者の生活を力強く描いた「別れ」など全集未収録の秀作「意地」「母と子」を含む１４作品を収録。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 41043810 | 下諏訪町 | 閉架一般 | 913 ｻ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | レストラン洛陽 p５－４８ |
|---|---|
| タイトル | 別れ p４９－７２ |
| タイトル | 牡丹のある家 p７３－１０２ |
| タイトル | 意地 p１０３－１２４ |
| タイトル | 母と子 p１２５－１４０ |
| タイトル | 女作者 p１４１－１６４ |
| タイトル | 虚偽 p１６５－２００ |
| タイトル | 白と紫 p２０１－２３２ |
| タイトル | 職人 p２３３－２４８ |
| タイトル | 水 p２４９－２６０ |
| タイトル | 疵あと p２６１－２７６ |
| タイトル | 哀れ p２７７－２９２ |
| タイトル | 由縁の子 p２９３－３１２ |
| タイトル | 時に佇つ - ４ p３１３－３３３ |
かいたいひと
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＜佐多／稲子‖著＞
１９０４年長崎県生まれ。カフェの女給などをつとめつつ、左翼運動に深く関わる。戦後、「婦人民主クラブ」を創立。作家としても多くの優れた作品を残す。著書に「女の宿」「時に佇つ」など。
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