くわしいないよう
椰子の家
- かいたひと 畑／裕子‖著
- しゅっぱん 素人社
- しゅっぱんねん 1995.8
- ないよう 従軍看護婦から「慰安婦」に身を転じさせられた気丈な日本女性の声なき声。深く心身を傷つけられ、何の補償もないまま、心を閉ざして生きざるをえなかった女性。心の癒しとは何かを問いかける。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 52041635 | 富士見町 | 閉架書庫 | 913.6 ﾊ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜畑／裕子‖著＞
１９４８年京都府生まれ。８８年「天上の鼓」、８９年「花不動」、９２年「虹の懸橋」で滋賀県文学祭小説の部芸術祭賞受賞。「面・変幻」で朝日新人文学賞、「姥が宿」で地上文学賞を受賞。
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