くわしいないよう
心中天の網島
- かいたひと 広末／保‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 1997.5
- ないよう 妻子ある分別ざかりの男が曽根崎新地の遊女と網島大長寺で情死した。世間の記憶から時経ずして消え去るような事件を、瞬時に浄瑠璃に仕立て、古典にまで高めた近松の天才的作劇術を原文を読みつつ解明する。再刊。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32824439 | 風樹文庫 | 同時代 | 912 1997 | 一般書 | |||
| 52100921 | 富士見町 | 閉架書庫 | B 912.4 ﾋ | 一般書 | 文庫 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜広末／保‖著＞
１９１９〜１９９３。東京大学文学部国文科卒業。近世文学専攻。法政大学などで教鞭をとり、劇作も手がけた。著書に「悪場所の発想」「漂泊の物語」など。
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