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くわしいないよう

「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く 「人生の閉じ方」入門

  • ないよう 認知症になっても地域で暮らすことはできるのか? 成果をあげているチームを取材し、住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、人材育成など、どんな地域にも応用できる方法論を提示する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
21158713 岡谷市本館 一般コーナー 369 サ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く
タイトルヨミ ニンチショウ/ナナヒャクマンニン/ジダイ/ノ/ゲンバ/オ/アルク
サブタイトル 「人生の閉じ方」入門
サブタイトルヨミ ジンセイ/ノ/トジカタ/ニュウモン
著者 佐藤/幹夫‖著
著者ヨミ サトウ,ミキオ
出版者 言視舎
出版者ヨミ ゲンシシャ
本体価格 ¥1700
内容紹介 認知症になっても地域で暮らすことはできるのか? 成果をあげているチームを取材し、住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、人材育成など、どんな地域にも応用できる方法論を提示する。
ISBN(10桁) 978-4-86565-076-1
出版年月,頒布年月等 2017.2
ページ数等 197p
大きさ 21cm
NDC9版 369.26

くわしいないよう

タイトル 「人生の閉じ方」を支える仕組みはできるのか? - はじめに  p7-9
タイトル 看取り文化をつくった「地域丸ごとケア」 - 高齢者たちの安心感はどこからくるのか  p12-34
責任表示 花戸/貴司‖述 (ハナト,タカシ)
タイトル 斯界注目の「三方よし研究会」 - 地域での医療連携はすでに実践されている  p35-43
責任表示 小串/輝男‖述 (オグシ,テルオ)
タイトル 「幸手方式」の仕掛け - 住民が主体となってはりめぐらす重層的なセーフティネット  p44-54
責任表示 中野/智紀‖述 (ナカノ,トモキ)
タイトル なぜ地域包括ケアか - 施設依存、病院依存から脱する策を実例から探る  p55-64
責任表示 高橋/紘士‖述 (タカハシ,ヒロシ)
タイトル 社会保障費の世代間分配と世代内分配 - エッセイ 1  p65-68
タイトル 病院と在宅をつなぐ看護師の役割 - 「退院後」の生活をどうやって再構築するか  p70-80
責任表示 宇都宮/宏子‖述 (ウツノミヤ,ヒロコ)
タイトル 「療養相談室」を立ち上げて医療と介護をむすぶ - 「在宅療養」を支援する具体的内容  p81-94
責任表示 井上/多鶴子‖述 (イノウエ,タズコ)
タイトル 地域が育てる“総合診療医” - 「医療崩壊」地域からの再生を経て  p95-110
タイトル 国が奨励する「地方への移住」のあやうさ - 「認知症患者」はどこに行けばいいのか  p111-120
タイトル 非正規雇用が四割で社会保障費を負担できるのか? - エッセイ 2  p121-126
タイトル 無断外出を見守る「模擬訓練」と生活支援 - こうすれば認知症の人でも地域で暮らせる!  p128-139
責任表示 猿渡/進平‖述 (サルワタリ,シンペイ)
タイトル 「認知症ケア」はどう始められていったか - 「ケア」をキーワードに市行政も動く  p140-145
責任表示 池田/武俊‖述 (イケダ,タケトシ)
タイトル 認知症ケアと地域づくり - 地域に根づき、住民に信頼されるまでのプロセス  p146-151
責任表示 柿山/泰彦‖述 (カキヤマ,ヤスヒコ)
責任表示 竹下/一樹‖述 (タケシタ,カズキ)
タイトル 認知症高齢者の「列車事故裁判」を受けて - エッセイ 3  p152-154
タイトル 病と死の「苦」はのりこえられるか - 医療とむすびつき仏教本来の力を発揮する  p156-165
責任表示 田代/俊孝‖述 (タシロ,シュンコウ)
タイトル がん-非がん二つの終末期とホスピス緩和ケア - ホスピスのチームが地域に出向いていく  p166-182
責任表示 山崎/章郎‖述 (ヤマザキ,フミオ)
責任表示 相河/明規‖述 (アイカワ,アキノリ)
タイトル 老人クライシスは経済問題か? - 「認知症七〇〇万人時代」だからこそ「生老病死」をあらためて考えてみる  p184-194

かいたいひと

<佐藤/幹夫‖著>
1953年秋田県生まれ。フリージャーナリスト。個人編集の『飢餓陣営』を発行。著書に「知的障害と裁き」「ルポ高齢者ケア」など。
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