くわしいないよう
石川啄木論
- かいたひと 中村／稔‖著
- しゅっぱん 青土社
- しゅっぱんねん 2017.5
- ないよう 石川啄木が悲痛な生涯の崖ふちに立って抱いた思想とその作品世界－。長年、鋭利な関心をもち続けてきた詩人・中村稔が、斬新な視点から多くの通説を批判し、啄木の詩・短歌・評論・小説の現代的な意義を論じる。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 41153170 | 下諏訪町 | 洋書･作家研究 | 910 ｲ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜中村／稔‖著＞
１９２７年埼玉県生まれ。東大法学部卒。詩人・弁護士。『世代』同人。「羽虫の飛ぶ風景」「束の間の幻影」で読売文学賞、「浮泛漂蕩」で藤村記念歴程賞受賞。
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