くわしいないよう
源氏物語再考 長編化の方法と物語の深化
- かいたひと 高木／和子‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 2017.7
- ないよう 小さい物語だったはずの「源氏物語」は、人びとの要望に応じて書き継がれながらも、可能な限りの整合を保ちつつ、大きな物語へと成長していく。その過程の痕跡をつぶさにたどることで、物語長編化の内なる動因を解き明かす。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32840002 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 913 2017 | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
| タイトル | 源氏物語再考 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｹﾞﾝｼﾞ/ﾓﾉｶﾞﾀﾘ/ｻｲｺｳ |
| サブタイトル | 長編化の方法と物語の深化 |
| サブタイトルヨミ | ﾁｮｳﾍﾝｶ/ﾉ/ﾎｳﾎｳ/ﾄ/ﾓﾉｶﾞﾀﾘ/ﾉ/ｼﾝｶ |
| 著者 | 高木／和子‖著 |
| 著者ヨミ | ﾀｶｷﾞ,ｶｽﾞｺ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥10000 |
| 内容紹介 | 小さい物語だったはずの「源氏物語」は、人びとの要望に応じて書き継がれながらも、可能な限りの整合を保ちつつ、大きな物語へと成長していく。その過程の痕跡をつぶさにたどることで、物語長編化の内なる動因を解き明かす。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-00-061206-7 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2017.7 |
| ページ数等 | 15,419,9p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 913.36 |
| ＮＤＣ10版 | 913.36 |
かいたいひと
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＜高木／和子‖著＞
１９６４年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本語日本文学専門分野博士課程修了。博士（文学）。同大学大学院人文社会系研究科教授。「源氏物語の思考」で紫式部学術賞を受賞。
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