くわしいないよう
死の棘 短篇連作集
- かいたひと 島尾／敏雄‖著
- しゅっぱん 河出書房新社
- しゅっぱんねん 2017.11
- ないよう 精神を病んだ妻と、その原因となった罪障を抱えた作家との日常生活の修羅場を描く私小説の極北。長篇版より早い時期に書かれた作品からなる短篇集版。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 52186586 | 富士見町 | 文学 | 913.6 ｼ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | われ深きふちより |
|---|---|
| 治療 | |
| のがれ行くこころ | |
| 家の中 | |
| 離脱 | |
| 死の棘 | |
| 崖のふち | |
| 日は日に |
かいたいひと
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＜島尾／敏雄‖著＞
１９１７〜８６年。横浜生まれ。九州帝国大学法文学部東洋史科卒。作家。「日の移ろい」で谷崎潤一郎賞、「魚雷艇学生」で野間文芸賞受賞。
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