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くわしいないよう

戦争と性暴力の比較史へ向けて

  • ないよう 戦争と性暴力を問題化することはいかに可能か。戦時性暴力における当事者間の関係の連続性に注目し、どんな加害・被害の語りが社会的に許容されるか、文脈の変化によって語りがいかに変容するかを、比較史の視座から分析する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32840426 風樹文庫 一般コーナー 367 2018 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 戦争と性暴力の比較史へ向けて
タイトルヨミ センソウ/ト/セイボウリョク/ノ/ヒカクシ/エ/ムケテ
著者 上野/千鶴子‖編
著者ヨミ ウエノ,チズコ
著者 蘭/信三‖編
著者ヨミ アララギ,シンゾウ
著者 平井/和子‖編
著者ヨミ ヒライ,カズコ
著者 山下/英愛‖[ほか著]
著者ヨミ ヤマシタ,ヨンエ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥2900
内容紹介 戦争と性暴力を問題化することはいかに可能か。戦時性暴力における当事者間の関係の連続性に注目し、どんな加害・被害の語りが社会的に許容されるか、文脈の変化によって語りがいかに変容するかを、比較史の視座から分析する。
ISBN(10桁) 978-4-00-061243-2
出版年月,頒布年月等 2018.2
ページ数等 22,344,23p
大きさ 20cm
NDC9版 367.2
NDC10版 367.2

くわしいないよう

タイトル 戦争と性暴力の比較史の視座
責任表示 上野/千鶴子‖著
タイトル 韓国の「慰安婦」証言聞き取り作業の歴史
責任表示 山下/英愛‖著
タイトル 「強制連行」言説と日本人「慰安婦」の不可視化
責任表示 木下/直子‖著
タイトル 日本軍「慰安婦」制度と性暴力
責任表示 岡田/泰平‖著
タイトル 兵士と男性性
責任表示 平井/和子‖著
タイトル セックスというコンタクト・ゾーン
責任表示 茶園/敏美‖著
タイトル 語り出した性暴力被害者
責任表示 猪股/祐介‖著
タイトル 引揚女性の「不法妊娠」と戦後日本の「中絶の自由」
責任表示 樋口/恵子‖著
タイトル ナチ・ドイツの性暴力はいかに不可視化されたか
責任表示 姫岡/とし子‖著
タイトル 性暴力と日本近代歴史学
責任表示 成田/龍一‖著
タイトル 戦時性暴力被害を聞き取るということ
責任表示 蘭/信三‖著
タイトル 戦争と性暴力
責任表示 佐藤/文香‖著

かいたいひと

<上野/千鶴子‖編>
1948年生まれ。東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)理事長。
<蘭/信三‖編>
1954年生まれ。上智大学総合グローバル学部教授。
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