くわしいないよう
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 41155004 | 下諏訪町 | 衣料手芸医療福祉 | 369 ｼ 112 | 一般書 |
よやくのかず
0件
きほんじょうほう
| タイトル | ＜死者／生者＞論 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｼｼｬ/ｾｲｼﾞｬﾛﾝ |
| サブタイトル | 傾聴・鎮魂・翻訳 |
| サブタイトルヨミ | ｹｲﾁｮｳ/ﾁﾝｺﾝ/ﾎﾝﾔｸ |
| 著者 | 鈴木／岩弓‖編 |
| 著者ヨミ | ｽｽﾞｷ,ｲﾜﾕﾐ |
| 著者 | 磯前／順一‖編 |
| 著者ヨミ | ｲｿﾏｴ,ｼﾞｭﾝｲﾁ |
| 著者 | 佐藤／弘夫‖編 |
| 著者ヨミ | ｻﾄｳ,ﾋﾛｵ |
| 出版者 | ぺりかん社 |
| 出版者ヨミ | ﾍﾟﾘｶﾝｼｬ |
| 本体価格 | ¥3200 |
| 内容紹介 | 東日本大震災の犠牲者への鎮魂を通じて、死者と生者が苦しみを共有する方法を模索。戦後の日本社会が排除してきた声に耳を傾け、魂の奥底にある言葉を翻訳する技術と理論を、医療・宗教・民俗・思想史の観点から解き明かす。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-8315-1504-9 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2018.3 |
| ページ数等 | 398p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 369.31 |
| ＮＤＣ10版 | 369.31 |
くわしいないよう
| タイトル | 見えないものを語るために p９－２４ |
|---|---|
| 責任表示 | 磯前／順一‖著 (イソマエ,ジュンイチ) |
| タイトル | 死者のざわめき - 「宗教の地平」を探る p２７－４３ |
| 責任表示 | 山形／孝夫‖著 (ヤマガタ,タカオ) |
| タイトル | 声にならない声を聴く - 死者の記憶に向き合う宗教者 p４５－７０ |
| 責任表示 | 高橋／原‖著 (タカハシ,ハラ) |
| タイトル | 生者のざわめきを聴く - 遺族の想いから生まれるもの p７１－９８ |
| 責任表示 | 金沢／豊‖著 (カナザワ,ユタカ) |
| タイトル | ざわめきと声の汽水域 - コラム p９９－１０９ |
| 責任表示 | 安部／智海‖著 (アベ,チカイ) |
| タイトル | 死んだら終りですか？ - 慈悲のかわりめ p１１３－１４３ |
| 責任表示 | 木越／康‖著 (キゴシ,ヤスシ) |
| タイトル | 二・五人称の死者 - “死者の記憶”のメカニズム p１４５－１８１ |
| 責任表示 | 鈴木／岩弓‖著 (スズキ,イワユミ) |
| タイトル | 死者たちの団欒 - 彼岸で再会する人々 p１８３－２１８ |
| 責任表示 | 佐藤／弘夫‖著 (サトウ,ヒロオ) |
| タイトル | いのちの境界を超える - 超えることのよろこび p２１９－２２６ |
| 責任表示 | 竹本／了悟‖著 (タケモト,リョウゴ) |
| タイトル | 生き残るものの論理 声が届くこと - 意味を抜くこと p２２９－２５５ |
| 責任表示 | 加藤／智也‖著 (カトウ,トモヤ) |
| タイトル | 謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声 - 酒井直樹の翻訳論再考 p２５７－３１７ |
| 責任表示 | 磯前／順一‖著 (イソマエ,ジュンイチ) |
| タイトル | 彼らが幸せでいられるなら - 声・権利・責任 p３１９－３４４ |
| 責任表示 | 寺戸／淳子‖著 (テラド,ジュンコ) |
| タイトル | 再会を期すこと - シンポジウム「鎮魂・翻訳・記憶－声にならない他者の声を聴く」によせて p３４５－３５５ |
| 責任表示 | 小田／龍哉‖著 (オダ,リョウスケ) |
| タイトル | 声を聴く者の倫理 - マッサージ・傾聴・精神分析 p３５７－３８８ |
| 責任表示 | 須之内／震治‖話し手 (スノウチ,シンジ) |
| 責任表示 | 磯前／順一‖聞き手 (イソマエ,ジュンイチ) |
かいたいひと
|
＜鈴木／岩弓‖編＞
１９５１年東京都生まれ。東北大学総長特命教授・同大学名誉教授。国際日本文化研究センター客員教授。
|
|
＜磯前／順一‖編＞
１９６１年茨城県生まれ。国際日本文化研究センター教授。文学博士（東京大学）。
|