
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21169793 | 岡谷市本館 | 一般コーナー | 150 エ | 一般書 |
| タイトル | 映画で考える生命環境倫理学 |
|---|---|
| タイトルヨミ | エイガ/デ/カンガエル/セイメイ/カンキョウ/リンリガク |
| 著者 | 吉川/孝‖編著 |
| 著者ヨミ | ヨシカワ,タカシ |
| 著者 | 横地/徳広‖編著 |
| 著者ヨミ | ヨコチ,ノリヒロ |
| 著者 | 池田/喬‖編著 |
| 著者ヨミ | イケダ,タカシ |
| 出版者 | 勁草書房 |
| 出版者ヨミ | ケイソウ/ショボウ |
| 本体価格 | ¥2300 |
| 内容紹介 | 「2001年宇宙の旅」「アバター」「わたしを離さないで」「君の名は。」など映画10作品を取り上げ、映画における想像を広げる力、感情を喚起する力などを手掛かりに、生命環境倫理学的考察を行う。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-326-10273-0 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2019.2 |
| ページ数等 | 9,196,6p |
| 大きさ | 21cm |
| NDC9版 | 150.4 |
| NDC10版 | 150.4 |
| タイトル | 映画とともに思考するとき p1-12 |
|---|---|
| 責任表示 | 吉川/孝‖著 (ヨシカワ,タカシ) |
| タイトル | 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」 p13-27 |
| 責任表示 | 信太/光郎‖著 (シダ,ミツオ) |
| タイトル | ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか - 『アバター』と生命環境を知ることの倫理 p29-47 |
| 責任表示 | 池田/喬‖著 (イケダ,タカシ) |
| タイトル | クローン人間と臓器移植をめぐる物語 - 映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える p49-63 |
| 責任表示 | 瀧/将之‖著 (タキ,マサユキ) |
| タイトル | 人型ロボットは愛することができるか - キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論 p65-85 |
| 責任表示 | 渡名喜/庸哲‖著 (トナキ,ヨウテツ) |
| タイトル | 人はAIと恋愛することができるのだろうか - 『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に p87-101 |
| 責任表示 | 山田/圭一‖著 (ヤマダ,ケイイチ) |
| タイトル | 生命環境倫理学とは何か - 生命圏と技術圏 p103-112 |
| 責任表示 | 横地/徳広‖著 (ヨコチ,ノリヒロ) |
| タイトル | 「手」が創設する倫理 - 『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり p113-131 |
| 責任表示 | 佐藤/香織‖著 (サトウ,カオリ) |
| タイトル | カタストロフィを語る哲学と映画 - 『君の名は。』が描く「災後」の「時間」 p133-150 |
| 責任表示 | 渡名喜/庸哲‖著 (トナキ,ヨウテツ) |
| タイトル | <絶対戦争>後の世界を考えること - 『風の谷のナウシカ』とわれわれ p151-164 |
| 責任表示 | 横地/徳広‖著 (ヨコチ,ノリヒロ) |
| タイトル | 食べること、人間であること、生き残ること - 『ソイレント・グリーン』を手がかりに p165-182 |
| 責任表示 | 吉川/孝‖著 (ヨシカワ,タカシ) |
| タイトル | なぜ映画で倫理学なのか p183-194 |
| 責任表示 | 池田/喬‖著 (イケダ,タカシ) |
|
<吉川/孝‖編著>
高知県立大学文化学部准教授。博士(哲学)。著書に「フッサールの倫理学」など。
|
|
<横地/徳広‖編著>
弘前大学人文学部准教授。文学博士。著書に「超越のエチカ」など。
|