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くわしいないよう

歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程

  • ないよう 『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
41159090 下諏訪町 環境・防災 2F 369 レ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 歴史を未来につなぐ
タイトルヨミ レキシ/オ/ミライ/ニ/ツナグ
サブタイトル 「3・11からの歴史学」の射程
サブタイトルヨミ サン/イチイチ/カラ/ノ/レキシガク/ノ/シャテイ
著者 歴史学研究会‖編
著者ヨミ レキシガク/ケンキュウカイ
出版者 東京大学出版会
出版者ヨミ トウキョウ/ダイガク/シュッパンカイ
本体価格 ¥3500
内容紹介 『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。
ISBN(10桁) 978-4-13-023075-9
出版年月,頒布年月等 2019.5
ページ数等 15,332,2p
大きさ 21cm
NDC9版 369.31
NDC10版 369.31

くわしいないよう

タイトル 「3・11からの歴史学」の現在
責任表示 大門/正克‖著
タイトル ふくしまの経験と歴史学
責任表示 阿部/浩一‖著
タイトル 日本の学問と「3・11」
責任表示 保立/道久‖著
タイトル 東日本大震災がもたらした死者に関わる問題群
責任表示 北原/糸子‖著
タイトル 大規模自然災害時の歴史研究者と大学の役割
責任表示 奥村/弘‖著
タイトル 原子力災害と博物館活動
責任表示 本間/宏‖著
タイトル 「災害とミュージアム」リアス・アーク美術館
責任表示 山内/宏泰‖著
タイトル 地域復興と博物館
責任表示 熊谷/賢‖述
  鈴木/茂‖聞き手
タイトル 記憶をつなぐ
責任表示 小田/真裕‖著
タイトル 震災をめぐる想像力の「収斂」に抗するために
責任表示 原山/浩介‖著
タイトル 自然災害史研究の射程
責任表示 峰岸/純夫‖著
タイトル われわれは東北史になにを学ぶか
責任表示 河西/英通‖著
タイトル 過去と現在を行き来する災害史研究
責任表示 菊池/勇夫‖著
タイトル 妊娠から歴史を考える
責任表示 田間/泰子‖著
タイトル 歴史学が存続するために
責任表示 高澤/紀恵‖著
タイトル 関東大震災下における虐殺の記憶を継承するために
責任表示 小薗/崇明‖著
タイトル 私たちは阪神・淡路大震災における被災障害者支援の教訓を生かせているのか
責任表示 野崎/泰伸‖著
タイトル 「震災」を経験して
責任表示 大平/聡‖著
タイトル 3・11、熊本地震は歴史研究者に何を求めているのか
責任表示 岡田/知弘‖著
タイトル 「役に立たざるもの」の役に立つこと
責任表示 J.F.モリス‖著
タイトル 熊本における被災文化財レスキュー活動
責任表示 稲葉/継陽‖著
タイトル 東日本大震災と本
責任表示 土方/正志‖著
タイトル 「なかったこと」にさせない思いをつなぐ営みとしての歴史叙述
責任表示 友澤/悠季‖著
タイトル 原発事故から五年、福島県における農業・農村の現段階
責任表示 小山/良太‖著
タイトル 「3・11」後の原発政策と反原発運動
責任表示 佐々木/啓‖著
タイトル 「シン・ゴジラ」はいまどうなっているか?
責任表示 大串/潤児‖著
タイトル シリーズ「3・11からの歴史学」の射程
責任表示 阿部/浩一‖述
  大門/正克‖述
  奥村/弘‖述
  北原/糸子‖述
  保立/道久‖述
  鈴木/茂‖司会
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