くわしいないよう
魏晋思想史研究
- かいたひと 福永／光司‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 2005.7
- ないよう 先駆的老荘学者何晏と西晋の学者郭象の「荘子注」をめぐる論考、老荘思想と仏教との関連やその社会・文化への反映、老荘的知識人の典型ともいうべき阮籍・陶淵明らの生活と思想を主題にした論文を収録。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32831052 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 125 2005 | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
| タイトル | 魏晋思想史研究 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｷﾞｼﾝ/ｼｿｳｼ/ｹﾝｷｭｳ |
| 著者 | 福永／光司‖著 |
| 著者ヨミ | ﾌｸﾅｶﾞ,ﾐﾂｼﾞ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥9800 |
| 内容紹介 | 先駆的老荘学者何晏と西晋の学者郭象の「荘子注」をめぐる論考、老荘思想と仏教との関連やその社会・文化への反映、老荘的知識人の典型ともいうべき阮籍・陶淵明らの生活と思想を主題にした論文を収録。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 4-00-022541-3 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2005.7 |
| ページ数等 | 6,446p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 125.2 |
くわしいないよう
| タイトル | 何晏の立場 |
|---|---|
| 郭象の荘子解釈 | |
| 郭象の『荘子注』と向秀の『荘子注』 | |
| 孫綽の思想 | |
| 支遁とその周囲 | |
| 僧肇と老荘思想 | |
| 慧遠と老荘思想 | |
| 【チ】超の仏教思想 | |
| 謝霊運の思想 | |
| 阮籍における懼れと慰め | |
| 【ケイ】康における自我の問題 | |
| 陶淵明の「真」について |
かいたいひと
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＜福永／光司‖著＞
１９１８〜２００１年。京都帝国大学文学部哲学科（支那哲学史専攻）卒業。京都大学人文科学研究所教授、東京大学文学部教授、京都大学人文科学研究所長等を歴任。著書に「タオイズムの風」他。
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