くわしいないよう
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 32842107 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 135 2021 | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
| タイトル | スピノザと十九世紀フランス |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｽﾋﾟﾉｻﾞ/ﾄ/ｼﾞｭｳｷｭｳｾｲｷ/ﾌﾗﾝｽ |
| 著者 | 上野／修‖編 |
| 著者ヨミ | ｳｴﾉ,ｵｻﾑ |
| 著者 | 杉山／直樹‖編 |
| 著者ヨミ | ｽｷﾞﾔﾏ,ﾅｵｷ |
| 著者 | 村松／正隆‖編 |
| 著者ヨミ | ﾑﾗﾏﾂ,ﾏｻﾀｶ |
| 著者 | ピエール＝フランソワ・モロー‖［ほか著］ |
| 著者ヨミ | ﾓﾛｰ,ﾋﾟｴｰﾙ･ﾌﾗﾝｿﾜ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥5900 |
| 内容紹介 | 革命の混乱から秩序回復へと向かう途上、結果として哲学言語を転換していったスピノザの思想。これに対し、哲学者、文学者、社会思想家はどう向きあい、理解を試みたのか。１９世紀フランス哲学の知られざる相貌を描き出す。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-00-001088-7 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2021.2 |
| ページ数等 | 24,298,29p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 135.4 |
| ＮＤＣ10版 | 135.4 |
くわしいないよう
| タイトル | 概観 十九世紀フランスにおけるスピノザ主義をめぐって - 汎神論、スピリチュアリスム、実証主義 p１－２０ |
|---|---|
| 責任表示 | ピエール＝フランソワ・モロー‖著 (モロｰ,ピエｰル･フランソワ) |
| 責任表示 | 上野／修‖訳 (ウエノ,オサム) |
| タイトル | 「ドイツ哲学史」導入におけるスピノザ像と汎神論の広がり p２３－４７ |
| 責任表示 | 伊東／道生‖著 (イトウ,ミチオ) |
| タイトル | 「汎神論論争」の中のスピノザ p４９－７２ |
| 責任表示 | 村松／正隆‖著 (ムラマツ,マサタカ) |
| タイトル | テーヌのスピノザ主義 p７３－９５ |
| 責任表示 | 杉山／直樹‖著 (スギヤマ,ナオキ) |
| タイトル | フランス社会主義におけるスピノザの不在 p９７－１２０ |
| 責任表示 | 上野／修‖著 (ウエノ,オサム) |
| タイトル | 忘れられたスピノザ主義者、ジュール・プラト（一八二三－一八九五） p１２３－１４４ |
| 責任表示 | ベルナール・ポートラ‖著 (ポｰトラ,ベルナｰル) |
| 責任表示 | 米虫／正巳‖訳 (コメムシ,マサミ) |
| タイトル | フローベールとスピノザ - 『ブヴァールとペキュシェ』をめぐって p１４５－１６８ |
| 責任表示 | 山崎／敦‖著 (ヤマザキ,アツシ) |
| タイトル | ルキエにおけるスピノザの影 - ルヌヴィエを媒介に p１６９－１９３ |
| 責任表示 | 村瀬／鋼‖著 (ムラセ,コウ) |
| タイトル | 十九世紀末フランス哲学周辺のささやかなスピノザの影 p１９５－２２１ |
| 責任表示 | 米虫／正巳‖著 (コメムシ,マサミ) |
| タイトル | 第二次スピノザ・ルネッサンスの胎動 - ジュール・ラニョーの哲学における必然性と無私性 p２２３－２４５ |
| 責任表示 | 中村／大介‖著 (ナカムラ,ダイスケ) |
| タイトル | ヴィクトル・デルボスによるスピノザ解釈の特異性 - 一八九〇年代の文脈の比較において p２４７－２７２ |
| 責任表示 | 近藤／和敬‖著 (コンドウ,カズノリ) |
| タイトル | 社会問題を軸にみるシモーヌ・ヴェイユにおけるスピノザ p２７３－２９４ |
| 責任表示 | 佐藤／紀子‖著 (サトウ,ノリコ) |
かいたいひと
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＜上野／修‖編＞
１９５１年生まれ。大阪大学名誉教授。著書に「スピノザ『神学政治論』を読む」など。
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＜杉山／直樹‖編＞
１９６４年生まれ。学習院大学教授。著書に「ベルクソン聴診する経験論」など。
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