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くわしいないよう

山内一豊と千代 戦国武士の家族像

  • ないよう 山内一豊の妻・千代は夫の立身出世を支えた「内助の功」で知られる。しかし二人の関係は、盟友であった戦国武士の夫婦のあり方を示す典型例であることを、池田輝政らの例にふれ最新の女性史研究の成果に基づいて明らかにする。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12224112 茅野市本館 岩波新書コーナー 289 ヤ 一般書
32831269 風樹文庫 新書 289 2005 一般書
52140588 富士見町 新書 新 289.1 ヤ 一般書
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 山内一豊と千代
タイトルヨミ ヤマノウチ/カズトヨ/ト/チヨ
サブタイトル 戦国武士の家族像
サブタイトルヨミ センゴク/ブシ/ノ/カゾクゾウ
著者 田端/泰子‖著
著者ヨミ タバタ,ヤスコ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥780
内容紹介 山内一豊の妻・千代は夫の立身出世を支えた「内助の功」で知られる。しかし二人の関係は、盟友であった戦国武士の夫婦のあり方を示す典型例であることを、池田輝政らの例にふれ最新の女性史研究の成果に基づいて明らかにする。
ISBN(10桁) 4-00-430974-3
出版年月,頒布年月等 2005.10
ページ数等 9,254,3p
大きさ 18cm
NDC9版 289.1

かいたいひと

<田端/泰子‖著>
1941年神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。京都大学文学博士。京都橘大学学長。専攻は日本中世史。著書に「中世村落の構造と領主制」「日本中世の社会と女性」「乳母の力」ほか。
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