くわしいないよう
「自由」の危機 息苦しさの正体
- かいたひと 藤原／辰史‖［ほか著］ 内田／樹‖［ほか著］
- しゅっぱん 集英社
- しゅっぱんねん 2021.6
- ないよう 「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か。研究者・作家・芸術家・ジャーナリストら２６人の論者が集い、「自由」について根源的に考察した論考集。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32242027 | 諏訪市 | 一般ｺ-ﾅ- | 316.1 ｼﾞ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
| タイトル | 「自由」の危機 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｼﾞﾕｳ/ﾉ/ｷｷ |
| サブタイトル | 息苦しさの正体 |
| サブタイトルヨミ | ｲｷｸﾞﾙｼｻ/ﾉ/ｼｮｳﾀｲ |
| 著者 | 藤原／辰史‖［ほか著］ |
| 著者ヨミ | ﾌｼﾞﾊﾗ,ﾀﾂｼ |
| 著者 | 内田／樹‖［ほか著］ |
| 著者ヨミ | ｳﾁﾀﾞ,ﾀﾂﾙ |
| 著者 | 集英社新書編集部‖編 |
| 著者ヨミ | ｼｭｳｴｲｼｬ |
| 出版者 | 集英社 |
| 出版者ヨミ | ｼｭｳｴｲｼｬ |
| 本体価格 | ¥1060 |
| 内容紹介 | 「政治的な発言」がタブー視され、息苦しさが蔓延するこの国で、それでも声を上げるには何が必要か。研究者・作家・芸術家・ジャーナリストら２６人の論者が集い、「自由」について根源的に考察した論考集。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-08-721170-2 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2021.6 |
| ページ数等 | 397p |
| 大きさ | 18cm |
| NDC9版 | 316.1 |
| ＮＤＣ10版 | 316.1 |
くわしいないよう
| タイトル | それは何か信じられないことが起こる前触れ p１０－２１ |
|---|---|
| 責任表示 | 藤原／辰史‖著 (フジハラ,タツシ) |
| タイトル | 学問の自由は誰のためのものなのか p２２－３６ |
| 責任表示 | 姜／尚中‖著 (カン,サンジュン) |
| タイトル | 未来世代の「自由」を殺さないために p３７－５６ |
| 責任表示 | 隠岐／さや香‖著 (オキ,サヤカ) |
| タイトル | 「学問の自由」と軍事研究 p５７－６９ |
| 責任表示 | 池内／了‖著 (イケウチ,サトル) |
| タイトル | 学問の危機の行方 - 自民党ＰＴ「日本学術会議の改革に向けた提言」批判 p７０－８５ |
| 責任表示 | 佐藤／学‖著 (サトウ,マナブ) |
| タイトル | 大学の自治は自由の砦 p８６－１００ |
| 責任表示 | 杉田／敦‖著 (スギタ,アツシ) |
| タイトル | 国策は学問を育てられるのか - 「親子関係」の行き着くところ p１０１－１２３ |
| 責任表示 | 阿部／公彦‖著 (アベ,マサヒコ) |
| タイトル | 「自由」が奪われるときの危険な兆候を見抜く p１２４－１４２ |
| 責任表示 | 石川／健治‖述 (イシカワ,ケンジ) |
| 責任表示 | 望月／衣塑子‖述 (モチズキ,イソコ) |
| タイトル | 「自由」を守るのは、対話を通して生まれるシティズンシップ p１４４－１５８ |
| 責任表示 | 津田／大介‖著 (ツダ,ダイスケ) |
| タイトル | すべての作品には発表の自由がある p１５９－１７１ |
| 責任表示 | 会田／誠‖著 (アイダ,マコト) |
| タイトル | 音楽と自由 p１７２－１８５ |
| 責任表示 | 山田／和樹‖著 (ヤマダ,カズキ) |
| タイトル | 「世間体の戒律」から自由になるには p１８６－１９７ |
| 責任表示 | ヤマザキ／マリ‖著 (ヤマザキ,マリ) |
| タイトル | 迫り来るファシズムの時代に - アートの役割とは何か p１９８－２１２ |
| 責任表示 | 平田／オリザ‖著 (ヒラタ,オリザ) |
| タイトル | 恐怖を感じてもなお書き続ける p２１３－２２２ |
| 責任表示 | 桐野／夏生‖著 (キリノ,ナツオ) |
| タイトル | メディアによる忖度の構造 - 現場に「編集権」がない日本 p２２３－２３３ |
| 責任表示 | 永井／愛‖著 (ナガイ,アイ) |
| タイトル | 水はいきなり煮え湯にならない p２３４－２４４ |
| 責任表示 | 村山／由佳‖著 (ムラヤマ,ユカ) |
| タイトル | わたしはバックラッシュサバイバーである p２４６－２６０ |
| 責任表示 | 上野／千鶴子‖著 (ウエノ,チズコ) |
| タイトル | 「自由」に必要なのは、対話と応答に対する信頼 p２６１－２７０ |
| 責任表示 | 小熊／英二‖著 (オグマ,エイジ) |
| タイトル | 守るべきは自由 p２７１－２８３ |
| 責任表示 | 山崎／雅弘‖著 (ヤマザキ,マサヒロ) |
| タイトル | 「自由な社会」を先に進める p２８４－３００ |
| 責任表示 | 苫野／一徳‖著 (トマノ,イットク) |
| タイトル | 「自由」への渇望はあるか p３０１－３１５ |
| 責任表示 | 高橋／哲哉‖著 (タカハシ,テツヤ) |
| タイトル | 教育から「自由」が奪われ続けている p３１６－３３５ |
| 責任表示 | 前川／喜平‖著 (マエカワ,キヘイ) |
| タイトル | 新自由主義時代の「富国強兵」教育 p３３６－３５２ |
| 責任表示 | 鈴木／大裕‖著 (スズキ,ダイユウ) |
| タイトル | 政府のやることに偶然はない - こうして「自由」は奪われていく p３５３－３７０ |
| 責任表示 | 堤／未果‖著 (ツツミ,ミカ) |
| タイトル | アメリカにおける自由と統制 p３７２－３９５ |
| 責任表示 | 内田／樹‖著 (ウチダ,タツル) |
かいたいひと
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＜藤原／辰史‖［ほか著］＞
歴史学者。
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＜内田／樹‖［ほか著］＞
思想家。
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