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くわしいないよう

かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖

  • ないよう 明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン「パンの会」。隅田川沿いの料理店で木下杢太郎、北原白秋、石川啄木らが繰り広げる推理合戦に、謎めいた女中・あやのも加わって-。『小説幻冬』連載を改題、加筆・修正し単行本化。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12361795 茅野市本館 一般コーナー F ミヤ 一般書 貸出中
32243845 諏訪市 文学(一般コーナー) F ミ 一般書
41171692 下諏訪町 日本文学 913 ミ 一般書
52205120 富士見町 文学 913.6 ミ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル かくして彼女は宴で語る
タイトルヨミ カクシテ/カノジョ/ワ/ウタゲ/デ/カタル
サブタイトル 明治耽美派推理帖
サブタイトルヨミ メイジ/タンビハ/スイリチョウ
著者 宮内/悠介‖著
著者ヨミ ミヤウチ,ユウスケ
出版者 幻冬舎
出版者ヨミ ゲントウシャ
本体価格 ¥1700
内容紹介 明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン「パンの会」。隅田川沿いの料理店で木下杢太郎、北原白秋、石川啄木らが繰り広げる推理合戦に、謎めいた女中・あやのも加わって-。『小説幻冬』連載を改題、加筆・修正し単行本化。
ISBN(10桁) 978-4-344-03899-8
出版年月,頒布年月等 2022.1
ページ数等 312p
大きさ 20cm
NDC9版 913.6
NDC10版 913.6

くわしいないよう

タイトル 菊人形遺聞
  浅草十二階の眺め
  さる華族の屋敷にて
  観覧車とイルミネーション
  ニコライ堂の鐘
  未来からの鳥

かいたいひと

<宮内/悠介‖著>
1979年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。「盤上の夜」で日本SF大賞、「彼女がエスパーだったころ」で吉川英治文学新人賞、「カブールの園」で三島由紀夫賞受賞。
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