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くわしいないよう

信州の民話伝説集成 北信編

  • ないよう 長野県の伝説を中心として多面的に資料を収集・整理し、一部に神話・昔話風の素材も含め、新しい視点から再構築する。北信編では、善光寺平から秋山郷まで、北信濃に伝わる210話を収録。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12224645 茅野市本館 児童コーナー J 388 シ 児童書
12224646 茅野市本館 郷土行政資料 N 388 シ 郷土資料
12224647 茅野市本館 第3書庫 J 388 シ 児童書 館内・複可
12337804 豊平分室 分室 J 388 シ 児童書
21118432 岡谷市本館 一般コーナー N 388 シ 郷土資料
21136918 岡谷市本館 閉架 N 388 シ 郷土資料
32140557 諏訪市 郷土資料室 N 388 タ 郷土資料
41111059 下諏訪町 郷土(長野) 2F N 388 シ 郷土資料
52123909 富士見町 郷土 N 388 シ 郷土資料
62047391 原村 開架 N 388 シ 郷土資料
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 信州の民話伝説集成
タイトルヨミ シンシュウ/ノ/ミンワ/デンセツ/シュウセイ
巻次 北信編
巻次ヨミ ホクシンヘン
著者 高橋/忠治‖編著
著者ヨミ タカハシ,チュウジ
出版者 一草舎出版
出版者ヨミ イッソウシャ/シュッパン
本体価格 ¥3800
内容紹介 長野県の伝説を中心として多面的に資料を収集・整理し、一部に神話・昔話風の素材も含め、新しい視点から再構築する。北信編では、善光寺平から秋山郷まで、北信濃に伝わる210話を収録。
ISBN(10桁) 4-902842-15-7
出版年月,頒布年月等 2005.11
ページ数等 430p
大きさ 22cm
NDC9版 388.152

くわしいないよう

タイトル 秋山村の白い手
  矢櫃村の檀
  平右衛門の知恵
  名刀とかげ丸
  野々海池の主
  大蛇のたたり
  ワラビの恩
  ふんどし地蔵
  吹雪の観音さま
  極楽へ
  いい男の正体
  箕作の白キツネ
  綱切橋
  鬼神堂
  樽滝の主
  ザンギリ党
  狐をだました話
  関屋の親子松
  白い馬に乗った娘
  とうろ木峠
  小菅神社の姫小松
  蛇が竜になるとき
  末期の忍術
  雨をよぶ経文
  ご神木のイチイ
  ご神木を守った蛇
  オクマとショウジの木
  田茂木池の主
  継子の鳥
  熊の手洗い湯
  三度っくり
  二つの彼岸
  めでたい名
  種を運んだ和尚さん
  川をのぼった鐘
  宣勝寺林の狐
  法印さんと平塚の狐
  御見立てのエノキ
  小見の観音さん
  大沼池に呑まれた絵姿
  竜と琵琶法師
  十三崖
  蛇の恩返し
  臼清水
  竜宮から届いた山椒の実
  高社と斑尾山の背比べ
  谷厳寺の猫
  ろう池
  不白塚
  酒飲み弁天
  一子地蔵
  法運寺の仁王さん
  神宮寺の八
  田上の観音様
  剣ずり石
  山を跨ぎ歩く鬼
  火あぶり観音
  おにぎり臼
  斑尾山と空海池
  音吉大明神
  福島正則の杉
  福原の大日如来
  脛石
  三途河の婆いじめ
  芋喰い仁王さん
  雁田山の姥石
  朝帰りの地蔵さん
  鼻取り太子の田
  こと婆の来る晩
  黒船と鎧ばたけ
  福井の夫婦水
  アザをつくる若宮八幡さま
  鬼抱き石
  竜になった黒姫
  原の閑貞桜
  雀捕りの名人
  野尻湖の主
  強清水
  古海街道の妖怪
  姫の泣き石
  美女のあだ討ち
  芋川用水哀話
  キツネの戦争ごっこ
  大蛇の呪い
  神と仏の警戒警報
  八蛇川の毒蛇
  消えた提灯
  地蔵首村
  十三塚
  泣き坂
  代搔き太子さま
  おてんごさんの木切り
  四阿山
  怒鳴られた殿様
  カニ寺
  山麓を拓いた母と娘
  高山寺の竜
  法蔵寺の猫
  かくれまや
  狐の嫁入り行列
  弘法様の万年機
  豆玉野郎
  物言わぬ嫁
  孫の生き埋め
  虫倉山の山姥
  臥雲院の山門の竜
  ぬすとの宮
  狐か天狗か幽霊か
  権兵衛の屋敷跡
  犀竜と泉小太郎
  鳴く鳴かぬの松
  和田の城の埋蔵金
  久米ノ仙人
  きじも鳴かずば
  矢ノ尻の豆飾り
  天狗の人質
  日本武尊と栃ケ峰の狐
  一夜山
  鬼女紅葉
  三野王と見返り地蔵
  根上りの松
  天女の機織り石
  赤鬼の佐治兵衛
  竜の宝珠と鬼無里のお宮
  大昌寺と狐
  念仏池
  西行桜
  おまんの墓
  栅橋
  天狗さんの宝刀
  北石の大日如来
  野尻の水
  猿田彦のお告げ
  大石の馬頭観音
  旅に出たままの観音様
  雨乞いのボウボウ石
  トロッコとお化け機関車
  謎のステッキ男
  ごうろ山のムジナ
  泉平の神代桜
  一膳畑
  七二会の栃の木
  嫁殺しの池
  犬石の「犬石」
  蚊のいない家
  目洗い石
  いないのにいる話
  お種池
  狐の仕返し
  漆かきと狼
  ムジナ灯篭
  敷石への祈り
  吉三と濡れ仏
  石堂丸と刈萱上人
  虎が塚
  胡麻を作らない
  桐原の竜馬
  いぼ取り石
  髻山の姫石
  天狗に腕を貸した和尚
  独り寝の橋
  経読み地蔵
  遠藤塚の火の玉
  姫塚
  酒飲み弥勒
  皆神山の天狗
  ねずみ清水
  柴のお茶洗い石
  お安紅梅
  猿の過去帳
  ムジナの星見
  キツネの手助け
  縁切り橋
  山津波と五人の若者
  ぬくといか
  逆さ麦
  幕張りの杉
  人肌観音
  雨降り地蔵
  典厩寺の閻魔堂
  胴合橋
  保科観音と坂上田村麻呂
  風の童子
  おようたけ
  天浦の水引地蔵
  片目のドジョウ
  蛇枕石
  八幡のカラス
  おば捨て山
  満照寺こたつ
  ロシヤ
  雨宮と和泉式部
  篠崎の袖振り地蔵尊
  内川の神代ケヤキ
  恋しの湯
  天狗三兄弟
  卍峠
  福井の六部地蔵
  冠着山
  雄沢と雌沢
  碁を打つ観音様
  長い話
  大ネズミと唐猫
  枠山峠
  代官の死霊
  笄の渡し
  キビ平
  あかしの松
  夜泣き石
  重箱雨

かいたいひと

<高橋/忠治‖編著>
1927年長野県生まれ。法政大学文学部卒業。日本児童文学者協会評議員。元信州児童文学会会長・元黒姫童話館館長。詩集「りんろろん」で第9回新美南吉児童文学賞等受賞。
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