くわしいないよう
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12362713 | 茅野市本館 | 第３書庫 | 389 ﾚ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
| タイトル | レジリエンス人類史 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾚｼﾞﾘｴﾝｽ/ｼﾞﾝﾙｲｼ |
| 著者 | 稲村／哲也‖編 |
| 著者ヨミ | ｲﾅﾑﾗ,ﾃﾂﾔ |
| 著者 | 山極／壽一‖編 |
| 著者ヨミ | ﾔﾏｷﾞﾜ,ｼﾞｭｲﾁ |
| 著者 | 清水／展‖編 |
| 著者ヨミ | ｼﾐｽﾞ,ﾋﾛﾑ |
| 著者 | 阿部／健一‖編 |
| 著者ヨミ | ｱﾍﾞ,ｹﾝｲﾁ |
| 出版者 | 京都大学学術出版会 |
| 出版者ヨミ | ｷｮｳﾄ/ﾀﾞｲｶﾞｸ/ｶﾞｸｼﾞｭﾂ/ｼｭｯﾊﾟﾝｶｲ |
| 本体価格 | ¥2500 |
| 内容紹介 | 類人猿から人類への進化、古代文明盛衰から現代まで、遺伝子・細菌から、ヒト、集団、国家、地球規模まで。大きな転換の時代にあって、レジリエンスすなわち「危機を生き抜く知」の視座から、ヒトの来た道を振りかえる。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-8140-0401-0 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2022.3 |
| ページ数等 | 8,517p |
| 大きさ | 21cm |
| NDC9版 | 389.04 |
| ＮＤＣ10版 | 389.04 |
くわしいないよう
| タイトル | 「希望の未来」を求めるために過去に学び今を考える - この本を始めるにあたって p１－１０ |
|---|---|
| 責任表示 | 稲村／哲也‖著 (イナムラ,テツヤ) |
| タイトル | 災害レジリエンス - Ｋｅｙ Ｃｏｎｃｅｐｔ １ p１１－１４ |
| 責任表示 | 奈良／由美子‖著 (ナラ,ユミコ) |
| タイトル | 心のレジリエンス／レジリエンシー - Ｋｅｙ Ｃｏｎｃｅｐｔ ２ p１５－１８ |
| 責任表示 | 平野／真理‖著 (ヒラノ,マリ) |
| タイトル | 生態学的レジリエンス - Ｋｅｙ Ｃｏｎｃｅｐｔ ３ p１９－２３ |
| 責任表示 | 阿部／健一‖著 (アベ,ケンイチ) |
| 責任表示 | モハーチ ゲルゲイ‖著 (モハｰチ,ゲルゲイ) |
| タイトル | ヒトのレジリエンスの起源 - 霊長類の遺産の継承と発展 p３０－４５ |
| 責任表示 | 山極／壽一‖著 (ヤマギワ,ジュイチ) |
| タイトル | 共感能力の進化 - 「三つの共感」を未来に活かせるか p４６－６７ |
| 責任表示 | 馬場／悠男‖著 (ババ,ヒサオ) |
| タイトル | 「レジリエント・サピエンス」の神経生物学 - 人類進化と文明発達の相転移 p６８－７８ |
| 責任表示 | 入來／篤史‖著 (イリキ,アツシ) |
| タイトル | 心の進化を遺伝子からみる - 不安・好奇心・幸福度 p７９－９１ |
| 責任表示 | 村山／美穂‖著 (ムラヤマ,ミホ) |
| タイトル | 家畜化から考える - ヒトと野生動物の共生のレジリエンス p９２－１０５ |
| 責任表示 | 川本／芳‖著 (カワモト,ヨシ) |
| タイトル | セルフ・ドメスティケーション（自己家畜化） - Ｋｅｙ Ｃｏｎｃｅｐｔ ４ p１０６－１１１ |
| 責任表示 | 稲村／哲也‖著 (イナムラ,テツヤ) |
| タイトル | 後ろ手に縛る - 食糧生産革命と複雑社会の形成 p１２０－１４０ |
| 責任表示 | 藤井／純夫‖著 (フジイ,スミオ) |
| タイトル | 文明形成と感染症 - 農耕定住社会の本質的脆弱性を知る p１４１－１５８ |
| 責任表示 | 山本／太郎‖著 (ヤマモト,タロウ) |
| タイトル | メソアメリカ古代文明の超克 - 新大陸に生まれた生存戦略 p１５９－１７４ |
| 責任表示 | 杉山／三郎‖著 (スギヤマ,サブロウ) |
| タイトル | 機能しないレジリエンス - アンデス文明の盛衰にみる「文化的内旋」 p１７５－１９５ |
| 責任表示 | 大貫／良夫‖著 (オオヌキ,ヨシオ) |
| タイトル | 先史日本の争いの起源 - 「狭い共感」を昇華できるか p１９６－２１５ |
| 責任表示 | 松木／武彦‖著 (マツギ,タケヒコ) |
| タイトル | 農耕の起源 - Ｋｅｙ Ｃｏｎｃｅｐｔ ５ p２１６－２１９ |
| 責任表示 | 稲村／哲也‖著 (イナムラ,テツヤ) |
| タイトル | 狩猟採集民の生存戦略 - 移動と環境適応 p２２７－２４５ |
| 責任表示 | 池谷／和信‖著 (イケヤ,カズノブ) |
| タイトル | 遠隔島嶼のレジリエンス - 「限られた自然」への適応 p２４６－２６４ |
| 責任表示 | 後藤／明‖著 (ゴトウ,アキラ) |
| タイトル | 遊牧社会の特性を活かす - 激変する社会へのモンゴル人の対応と防災 p２６５－２８５ |
| 責任表示 | 石井／祥子‖著 (イシイ,ショウコ) |
| タイトル | ヤノマミのこれまでとこれから - アマゾン先住民の強さと弱さ p２８６－３０４ |
| 責任表示 | 関野／吉晴‖著 (セキノ,ヨシハル) |
| タイトル | アンデス先住民社会の伝統と変容 - 「レジリエンス史観」から見える出来事として p３０５－３３３ |
| 責任表示 | 稲村／哲也‖著 (イナムラ,テツヤ) |
| タイトル | 遊牧・移牧・定牧 - 牧畜形態の比較 p３３４－３３８ |
| 責任表示 | 稲村／哲也‖著 (イナムラ,テツヤ) |
| タイトル | 危機を生き延びる - ルソン先住民アエタの柔軟対応力とトランスフォーマビリティ p３４６－３５９ |
| 責任表示 | 清水／展‖著 (シミズ,ヒロム) |
| タイトル | 強制移住先を「私の島」に - 放射能汚染災害からコミュニティの創造へ p３６０－３７５ |
| 責任表示 | 中原／聖乃‖著 (ナカハラ,サトエ) |
| タイトル | 「想定外」という落とし穴 - レジリエンスを阻むもの p３７６－３８８ |
| 責任表示 | 鈴木／康弘‖著 (スズキ,ヤスヒロ) |
| タイトル | ＣＯＶＩＤ－１９災害を乗り越える - リスクコミュニケーションによる共考と共生 p３８９－４０３ |
| 責任表示 | 奈良／由美子‖著 (ナラ,ユミコ) |
| タイトル | 心のレジリエンシー - 個人のパーソナリティーと危機対応 p４０４－４１２ |
| 責任表示 | 平野／真理‖著 (ヒラノ,マリ) |
| タイトル | プラネタリーヘルスと食の変革 - 人と地球の健康から「バックループ」の実験へ p４１９－４３４ |
| 責任表示 | モハーチ ゲルゲイ‖著 (モハｰチ,ゲルゲイ) |
| 責任表示 | 木村／友美‖著 (キムラ,ユミ) |
| タイトル | 有事の文化化と「無事」 - 弱者生存権を保障する地域のコミュニティ p４３５－４４５ |
| 責任表示 | 古川／彰‖著 (フルカワ,アキラ) |
| タイトル | 人間の死と生，未来の世代への責任 - ハイデガー・アーレント・ヨナスを手掛かりに p４４６－４５９ |
| 責任表示 | 魚住／孝至‖著 (ウオズミ,タカシ) |
| タイトル | 国際関係論としてのレジリエンス - 日本外交の役割 p４６０－４６９ |
| 責任表示 | 米本／昌平‖著 (ヨネモト,ショウヘイ) |
| タイトル | 再び地に足をつけ，地球を想う - ヴァナキュラー・グローバリゼーション p４７０－４８２ |
| 責任表示 | 阿部／健一‖著 (アベ,ケンイチ) |
| タイトル | ヒトの能力を賢く使って「どこへ行くのか」を模索する - この本をいったん閉じるにあたって p４８３－４９１ |
| 責任表示 | 山極／壽一‖著 (ヤマギワ,ジュイチ) |
かいたいひと
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＜稲村／哲也‖編＞
放送大学特任教授、愛知県立大学名誉教授。専門は文化人類学。
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＜山極／壽一‖編＞
総合地球環境学研究所所長、前京都大学総長、同大学名誉教授。専門は人類学、霊長類学。
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