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くわしいないよう

四ツ山鬼談

  • かいたひと 嗣人‖著
  • しゅっぱん 竹書房
  • しゅっぱんねん 2024.4
  • ないよう 熊本県荒尾市。かつての炭鉱と競馬場と干潟の町。雨が降れば、土地に染み付いた念が湿った煤の匂いとともに立ち昇る。町のそこかしこに潜み、彷徨う黒い人。故郷を舞台に描く、奇怪な幻燈のごとき怪異譚。全11編を収録。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32271235 諏訪市 文学(一般コーナー) F ツ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 四ツ山鬼談
タイトルヨミ ヨツヤマ/キダン
著者 嗣人‖著
著者ヨミ ツグヒト
出版者 竹書房
出版者ヨミ タケ/ショボウ
本体価格 ¥1500
内容紹介 熊本県荒尾市。かつての炭鉱と競馬場と干潟の町。雨が降れば、土地に染み付いた念が湿った煤の匂いとともに立ち昇る。町のそこかしこに潜み、彷徨う黒い人。故郷を舞台に描く、奇怪な幻燈のごとき怪異譚。全11編を収録。
ISBN(10桁) 978-4-8019-3926-4
出版年月,頒布年月等 2024.4
ページ数等 223p
大きさ 19cm
NDC9版 913.6
NDC10版 913.6

くわしいないよう

タイトル 囁く家   p9-28
タイトル 防空壕の声   p29-55
タイトル ひそむ鬼   p56-77
タイトル バス停の影   p78-83
タイトル 迷い鬼   p84-110
タイトル でんしゃ   p111-126
タイトル 水浴びの音   p127-129
タイトル 会議室の声   p130-146
タイトル 潮の満ち引く海   p147-170
タイトル 簞笥の煤   p171-190
タイトル ヤマから響く声   p191-219

かいたいひと

<嗣人‖著>
熊本県荒尾市出身。「夜行堂奇譚」でデビュー。
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