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くわしいないよう

野の骨を拾う日々の始まり

  • ないよう 魚住陽子文学の情熱と気品と静けさが堪能できる短編集。芥川賞候補作「静かな家」発表の前後に書かれた詩的感性溢れる表題作をはじめ、「チョコレート夜話」、エッセイ、詩編「草の種族」などを収録。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
62164006 原村 開架 F ウ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 野の骨を拾う日々の始まり
タイトルヨミ ノ/ノ/ホネ/オ/ヒロウ/ヒビ/ノ/ハジマリ
著者 魚住/陽子‖著
著者ヨミ ウオズミ,ヨウコ
出版者 駒草出版
出版者ヨミ コマクサ/シュッパン
本体価格 ¥2400
内容紹介 魚住陽子文学の情熱と気品と静けさが堪能できる短編集。芥川賞候補作「静かな家」発表の前後に書かれた詩的感性溢れる表題作をはじめ、「チョコレート夜話」、エッセイ、詩編「草の種族」などを収録。
ISBN(10桁) 978-4-909646-79-8
出版年月,頒布年月等 2024.10
ページ数等 332p
大きさ 19cm
NDC9版 913.6
NDC10版 913.6

くわしいないよう

タイトル 草の海   p4-38
タイトル チョコレート夜話   p40-62
タイトル 花火の前   p64-140
タイトル 煮干のごろん   p142-160
タイトル 野の骨を拾う日々の始まり   p162-206
タイトル 草の種族   p208-238
タイトル 川原   p240-257
タイトル 鵙日和   p258-290
タイトル 恍惚として乾酪黴びたり   p294-296
タイトル 文学周辺を遠く離れた読書について   p297-299
タイトル 思いつめる日々   p300-303
タイトル 草の種族 - 詩編  p305-320

かいたいひと

<魚住/陽子‖著>
埼玉県生まれ。書店や出版社勤務を経て作家。「奇術師の家」で朝日新人文学賞受賞。ほかの著書に「雪の絵」など。
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