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くわしいないよう

国枝史郎伝奇短篇小説集成 第1巻 大正十年〜昭和二年

  • ないよう 稀代の伝奇小説作家による、傑作伝奇短篇小説の集成。第1巻には、国枝が療養生活の中で小説へ取り組み始め、流行作家としての階段を駆け上がって行く時期に書かれた「最後の曲芸」「種ケ島の由来」他を収録する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12231465 茅野市本館 第2書庫 F クニ 1 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 国枝史郎伝奇短篇小説集成
タイトルヨミ クニエダ/シロウ/デンキ/タンペン/ショウセツ/シュウセイ
巻次 第1巻
多巻タイトル 大正十年〜昭和二年
多巻タイトルヨミ タイショウ/ジュウネン/ショウワ/ニネン
著者 国枝/史郎‖著
著者ヨミ クニエダ,シロウ
著者 末國/善己‖編
著者ヨミ スエクニ,ヨシミ
出版者 作品社
出版者ヨミ サクヒンシャ
本体価格 ¥6800
内容紹介 稀代の伝奇小説作家による、傑作伝奇短篇小説の集成。第1巻には、国枝が療養生活の中で小説へ取り組み始め、流行作家としての階段を駆け上がって行く時期に書かれた「最後の曲芸」「種ケ島の由来」他を収録する。
ISBN(10桁) 4-86182-093-6
出版年月,頒布年月等 2006.10
ページ数等 550p
大きさ 22cm
NDC9版 913.6

くわしいないよう

タイトル 最後の曲芸
  種ケ島の由来
  つれづれ草
  お六櫛由来
  天竺徳兵衛
  権太梟
  鄭成功の恋
  自来也冒険譚
  辻斬の志道軒
  仏師悲願
  運命屋敷
  名画
  駕籠の怪
  芭蕉と幽霊
  大和屋文魚
  森の神々
  汪彩
  玉菊灯籠
  りや女と其角
  お仙と蜀山人
  稚子法師
  真剣二幅対
  異説高尾斬り
  北斎の達磨
  刺青
  天一坊外伝
  問わず語り
  浅草寺境内
  瑞軒の智囊
  天草四郎の妖術
  南北と四谷怪談
  原の笹山一騎討
  卍の秘密
  前慶安記
  草履うち
  一茶語る
  五右衛門と新左
  トランプ伝来
  宗俊と蛇使の女
  笑えぬ光秀
  山窩の恋
  道真と時平
  鵞湖仙人
  木曾のすね者
  気の毒な蔵人頭
  隠亡堀
  お伽噺一つ
  物語二つ
 
  妾宅
  投げられた碁石
  蜜蜂
  首頂戴
  平安朝の賊
  郡上の八幡
  蜂飼の進四郎
  かたな
  李白
  同じ日の二つの仇討

かいたいひと

<国枝/史郎‖著>
1887〜1943年。長野県生まれ。早稲田大学英文科中退。大正末期から昭和初期にかけての時代伝奇作家であるほか、劇作家、風俗作家、歌人でもある。著書に「神州纐纈城」など。
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