くわしいないよう
匂いの記憶
- かいたひと 日向／蓬‖著
- しゅっぱん 角川書店
- しゅっぱんねん 2006.12
- ないよう 引っ越した先で待っていたのは、一面の田圃と学校総出で行う「イナゴ捕り」だった－。秋の稲穂、冬のコークスストーブ、春の日だまりに咲く沈丁花、夏の土埃…。匂いから立ち上る「情景」に思わず胸をかきむしられる６篇。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 41099016 | 下諏訪町 | 日本文学 | 913 ﾋ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
くわしいないよう
| タイトル | 涙の匂い |
|---|---|
| トリガー | |
| コールタール | |
| 三面鏡 | |
| 糸とんぼ | |
| あたらしい朝 |
かいたいひと
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＜日向／蓬‖著＞
１９６９年大阪府生まれ。「マゼンタ１００」で女による女のためのＲ－１８文学賞大賞を受賞。他の著書に「ヘヴンリー」がある。
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