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くわしいないよう

もっとくわしいないよう

ブルターニュ幻想民話集

  • ないよう 馬の前の２本足が祝福された土地に着いたちょうどそのとき、悪魔は馬の尻尾を摑みました…。ブルターニュ地方で語り継がれた、ひたひたとおそろしい全９７話。フランス版「遠野物語」。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
21127151 岡谷市本館 一般ｺｰﾅｰ 388 ﾌ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル ブルターニュ幻想民話集
タイトルヨミ ﾌﾞﾙﾀｰﾆｭ/ｹﾞﾝｿｳ/ﾐﾝﾜｼｭｳ
著者 アナトール・ル・ブラーズ‖編
著者ヨミ ﾙ･ﾌﾞﾗｰｽﾞ,ｱﾅﾄｰﾙ
著者 見目／誠‖訳
著者ヨミ ｹﾝﾓｸ,ﾏｺﾄ
出版者 国書刊行会
出版者ヨミ ｺｸｼｮ/ｶﾝｺｳｶｲ
本体価格 ¥2600
内容紹介 馬の前の２本足が祝福された土地に着いたちょうどそのとき、悪魔は馬の尻尾を摑みました…。ブルターニュ地方で語り継がれた、ひたひたとおそろしい全９７話。フランス版「遠野物語」。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-336-05102-8
出版年月,頒布年月等 2009.3
ページ数等 349p
大きさ 20cm
NDC9版 388.35

くわしいないよう

タイトル 一つの死における八つの予兆 　　p１５－１８
タイトル ＜牛＞の予兆 　　p１８－２３
タイトル 豆の踊り 　　p２３－２４
タイトル ＜ピン＞の予兆 　　p２４－２６
タイトル 扉のうえの手 　　p２６－２７
タイトル ＜揺り籠＞の予兆 　　p２７－２８
タイトル ＜死骸＞の予兆 　　p２９－３３
タイトル ＜生首＞の予兆 　　p３３－３４
タイトル ＜水面の似姿＞の予兆 　　p３５－３７
タイトル ＜櫓＞の予兆 　　p３７－４１
タイトル ＜池＞の予兆 　　p４２－４４
タイトル ジョゾン・ブリアンの＜パイプ煙草＞ 　　p４４－４６
タイトル ＜埋葬＞の予兆 　　p４７－４９
タイトル ＜墓選び＞の予兆 　　p４９－５１
タイトル ＜結婚指輪＞の予兆 　　p５１－５５
タイトル 死者の宝 　　p５６－５７
タイトル 海とともに往き来する命 　　p５８－６０
タイトル 死んだ神父に終油を授けられる瀕死の人 　　p６０－６２
タイトル 二匹の犬を連れた女 　　p６２－６４
タイトル 死の車 　　p６５－６６
タイトル ガブ・リュカスの出来事 　　p６６－６９
タイトル ピエール・ル・ランの幻覚 　　p６９－７４
タイトル 鍛冶屋の話 　　p７４－７６
タイトル アンヌ公爵夫人と塩税 　　p７７－７８
タイトル 肩に乗せてペストをもってきた男 　　p７８－７９
タイトル 食事に招かれた死神 　　p７９－８２
タイトル アンクーの通り道 　　p８３－８４
タイトル ふさがれた道 　　p８４－８６
タイトル 新しい家のなかのアンクー 　　p８６－８７
タイトル 死の真似事はいいことではない 　　p８８－９１
タイトル 死とふざける者は話すべき相手を見つける 　　p９１－９４
タイトル ベッドの下の小鉢 　　p９５－９７
タイトル 蹄鉄工の話 　　p９７－９９
タイトル 射手の話 　　p９９－１０４
タイトル 巡礼の復讐 　　p１０４－１０９
タイトル 魔法使いの舟 　　p１０９－１１１
タイトル 開いた窓 　　p１１２－１１３
タイトル 白鼠の形をした魂 　　p１１３－１１９
タイトル 死んだ女の秘密 　　p１２０－１２１
タイトル 蝿の形をした魂 　　p１２１－１２３
タイトル ネヴェーズの執行吏の話 　　p１２４－１２５
タイトル 傷んだ秣 　　p１２５－１２７
タイトル 神父の通夜 　　p１２７－１２９
タイトル ロンの通夜 　　p１２９－１３２
タイトル 閉まらない戸口 　　p１３２－１３５
タイトル 空家 　　p１３６－１３８
タイトル 経帷子を手にした娘 　　p１３８－１４４
タイトル 死者のコワフ 　　p１４４－１４７
タイトル マリー＝ジャンヌの経帷子 　　p１４８－１５５
タイトル 船長の指輪 　　p１５５－１５９
タイトル 血だらけの手 　　p１５９－１６１
タイトル ある墓掘りの話 　　p１６１－１６５
タイトル 酷薄な母親 　　p１６６－１７０
タイトル 入水した女 　　p１７１－１７３
タイトル 生首 　　p１７３－１７４
タイトル 入江の五人の死者 　　p１７４－１７８
タイトル ＜ジュンヌ・マチルド＞の船縁で 　　p１７８－１８０
タイトル イス 　　p１８１－１８２
タイトル マリー・モルガンヌ 　　p１８２－１８３
タイトル ケ・リスの庭 　　p１８３－１８４
タイトル ケ・リスの商人 　　p１８４－１８５
タイトル ケ・リスの町 　　p１８５－１８６
タイトル 首を吊った男 　　p１８７－１９４
タイトル 二人の友 　　p１９５－１９９
タイトル 七匹の黒豚を連れた雌豚 　　p１９９－２００
タイトル 二本の老木 　　p２０１－２０６
タイトル 石の堆積のなかの魂 　　p２０７－２０９
タイトル 魂のミサ 　　p２１０－２１２
タイトル 深夜の洗礼 　　p２１２－２１５
タイトル マリー・シゴレルの巡礼 　　p２１６－２１８
タイトル コーレイの少女 　　p２１９－２２１
タイトル 息子に涙を流しすぎた母親 　　p２２２－２２６
タイトル 死んだ母親 　　p２２７－２２９
タイトル 農夫とその妻 　　p２３０－２３２
タイトル 鍬をもった男 　　p２３２－２３３
タイトル マリー・ジョブ・ケルゲヌーの話 　　p２３４－２４４
タイトル 救いの石 　　p２４４－２４９
タイトル 麻糸を紡ぐ老人 　　p２５０－２５３
タイトル 漂着した鏡 　　p２５３－２５５
タイトル 止まった時計 　　p２５５－２５７
タイトル 死者の許嫁 　　p２５８－２６３
タイトル 最初の夫の恨み 　　p２６３－２６７
タイトル 夜叫ぶ男 　　p２６７－２６９
タイトル 灯台の亡霊 　　p２６９－２７３
タイトル 夜の洗濯女 　　p２７４－２７７
タイトル 三人の女 　　p２７７－２８１
タイトル 火の鞭 　　p２８１－２８４
タイトル 赤い王女 　　p２８５－２８８
タイトル 赤いドレスを着た娘 　　p２８９－２９６
タイトル グラウド・アル・スカンヴ - クロード・ル・レジェ　　p２９７－２９９
タイトル 悪魔の馬 　　p３００－３０２
タイトル 悪魔の馬 - 異本　　p３０２－３０５
タイトル 黄金のジャン 　　p３０５－３１１
タイトル 領収証をもった男 　　p３１１－３１６
タイトル 悪魔と結婚した娘 　　p３１６－３２２
タイトル イアニクの旅 　　p３２３－３３５
タイトル 足の不自由な少年と天使の義兄 　　p３３６－３４１

かいたいひと

＜アナトール・ル・ブラーズ‖編＞
１８５９〜１９２６年。ブルターニュ生まれ。カンペールのリセで文学教授の資格を取得。ブルターニュ地方同盟の議長を務めたほか、文学教授としてレンヌなどで教鞭をとった。
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