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くわしいないよう

彩雨亭鬼談 杉村顕道怪談全集

  • ないよう 仙台に生き、仙台に没した伝説の文人・杉村顕道の縷骨の傑作を集成。幻と謳われた「怪談十五夜」「彩雨亭鬼談 箱根から来た男」「怪奇伝説 信州百物語」の全編のほか、関連作品を「彩雨亭鬼談拾遺」として収録。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
21129366 岡谷市本館 閉架 F 913.6 スキ 一般書
41109837 下諏訪町 日本文学 913 ス 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 彩雨亭鬼談
タイトルヨミ サイウテイ/キダン
サブタイトル 杉村顕道怪談全集
サブタイトルヨミ スギムラ/ケンドウ/カイダン/ゼンシュウ
著者 杉村/顕道‖[著]
著者ヨミ スギムラ,ケンドウ
出版者 荒蝦夷
出版者ヨミ アラエミシ
本体価格 ¥1800
内容紹介 仙台に生き、仙台に没した伝説の文人・杉村顕道の縷骨の傑作を集成。幻と謳われた「怪談十五夜」「彩雨亭鬼談 箱根から来た男」「怪奇伝説 信州百物語」の全編のほか、関連作品を「彩雨亭鬼談拾遺」として収録。
ISBN(10桁) 978-4-904863-01-5
出版年月,頒布年月等 2010.2
ページ数等 464p
大きさ 19cm
NDC9版 913.6

くわしいないよう

タイトル 怪談十五夜
  白鷺の東庵
  草鞋の裏
  豆腐のあんかけ
  兜鉢
  深夜の葬列
  黄八丈の寝衣
  鳥海山物語
  雨夜の客
  空家の怪
  離家の人影
  温泉寺奇譚
  蛻庵物語
  隻眼の狐
  二ツ人魂
  下足番の話
  箱根から来た男
  白鷺の東庵
  黄牛記
  豆腐のあんかけ
  鳥海山物語
  旅役者
  旅絵師の話
  扶桑第一
  草鞋の裏
  名鶉
  箱根から来た男
  ウールの単衣を着た男
 
  節句村正
  黄八丈の寝衣
  Nさんの経験
  兜鉢
  後妻
  影二題
  夢の小布
  ある下足番の話
  幽霊蕎麦
  信州百物語
  はしがき
  女夫石の話
  諧謔全享の話
  水沢山の天狗の話
  七久里の湯の話
  鬚の玄三の話
  蟇合戦の話
  小袿の美女の話
  二つ山の話
  一つ目鬼の話
  神戸の銀杏の話
  蛍合戦の話
  雨宮の猊踊の話
  色形灰の御像の話
  投草履の話
  牛伏寺の話
  猿猴屋敷の話
  香炉岩の話
  永寿王丸の話
  蓮華温泉の怪話
  佐々良峠の亡霊の話
  徳本峠の小狐の話
  穂高の公安様の話
  お六櫛の話
  駒ケ岳の駒岩の話
  聖徳太子と駒ケ岳の駒の話
  塩見岳の狐の話
  晴明の火除柱の話
  人骨をかじる狐の話
  田端の姫の話
  槍ケ岳温泉の話
  迎え滝送り滝の話
  鼠の耕雲寺の話
  星塚の話
  太鼓石の話
  弥太郎滝の話
  信濃の真弓の話
  山辺温泉の話
  四阿山の話
  金台寺の話
  好色灯台の話
  お菊大明神の話
  猿屋小路の猿の話
  行生猿女の話
  安養寺阿弥陀如来の話
  左宮司の話
  善仲院観世音の話
  東条の泣き坂の話
  御手洗弁天の話
  大石大明神の話
  明徳寺の弥勒菩薩の話
  福徳寺の涅槃像の話
  虫歌観世音の話
  銅鑵子の話
  鳴門の森の話
  彩雨亭鬼談拾遺
  手相奇談
  木綿針
 
  囁く人
  大沼池の龍神
  興禅寺の狐檀家

かいたいひと

<杉村/顕道‖[著]>
1904〜99年。東京都生まれ。作家。俳人。宮城県教育文化功労者。長野、樺太などで教鞭を執りながら執筆を続け、怪談集やユーモア小説を発表。宮城県芸術協会などを創立。
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