ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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32835103 | 風樹文庫 | 一般コーナー | 918 2010 | 一般書 |
タイトル | 加藤周一自選集 |
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タイトルヨミ | カトウ/シュウイチ/ジセンシュウ |
巻次 | 10 |
多巻タイトル | 1999-2008 |
多巻タイトルヨミ | センキュウヒャクキュウジュウキュウ/ニセンハチ |
著者 | 加藤/周一‖著 |
著者ヨミ | カトウ,シュウイチ |
著者 | 鷲巣/力‖編 |
著者ヨミ | ワシズ,ツトム |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
本体価格 | ¥3800 |
内容紹介 | 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。10は1999年から、2008年までの著作全100編を収録。著作目録等を巻末に掲載。全10巻完結。 |
ISBN(10桁) | 978-4-00-028350-2 |
出版年月,頒布年月等 | 2010.9 |
ページ数等 | 8,506,131p |
大きさ | 20cm |
NDC9版 | 918.68 |
タイトル | 寝正月夢想 |
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フランス人の見た日本 | |
二〇世紀の自画像 | |
私の期待 | |
序文 | |
辻邦生・キケロー・死 | |
私は何をしてきたか | |
近うて遠きもの・遠くて近きもの | |
オウム真理教遠聞 | |
『フェードル』の余白に | |
陳舜臣先生と話さなかった事 | |
国学の明暗 | |
中原中也詩注「茶色い戦争」など | |
蒹葭堂遺聞 | |
噓について | |
辻邦生の詩と真実 | |
理性の復権 | |
新版『宮本百合子全集』に寄す | |
鍋島元子さんの想出 | |
若冲雑談 | |
新世紀の希望、または「歴史意識」について | |
二〇〇一年正月の夢想 | |
仏像群の発見 | |
『敗戦日記』抄 | |
「ナショナリズム」再訪 | |
ソムリエの妻 | |
神はどこにいるのか | |
高原好日 | |
序 | |
何も変わらなかった | |
雪舟展の余白に | |
それでもお前は日本人か | |
解説 | |
弔辞 | |
『日本仏教曼荼羅』読後 | |
喪失の劇 | |
『モースのスケッチブック』贅言 | |
趨庭日 | |
ニーダム・湯川・素人の科学 | |
独裁者について | |
高原好日 | |
跋 | |
『アンティゴネー』再見 | |
情報源としてのTV | |
変わりつつ・変わらない姿勢 | |
文学の役割 | |
クレマンソー余聞 | |
羊どろぼうの話 | |
オランダの光 | |
狐と義経と野村万作 | |
「山姥」の他界 | |
高原好日 | |
翻訳・風流・自然 | |
「オウム」と科学技術者 | |
『巨匠』再見-劇場の内外 | |
また九条 | |
拷問の論理 | |
アインシュタインの靴屋 | |
まえがき | |
チェーホフの医者 | |
映画と空間 | |
報道三題 | |
六〇年前東京の夜 | |
蕭白不思議の事 | |
『在日コリアン詩選集』読後 | |
『孫子』再訪 | |
言葉とは何か | |
言葉の楽しみ | |
日本語の特徴 | |
人生の三期 | |
愛国心について | |
藤田嗣治私見 | |
私が小学生だった時 | |
『江藤文夫の仕事』について | |
随筆、何くれとなく | |
『詩本草』を読む | |
核兵器三題 | |
バルバラの小石 | |
木下順二の世界 | |
不条理の平等 | |
戦争とプルースト | |
館慶一または純粋画家 | |
誰でも読む一冊の本について | |
「廃墟」から「無頼」まで | |
「ゴーリズム」とは何か | |
戦記再訪 | |
夢一夜 | |
戦争は本当にあったんだろうか | |
「個性」ということ | |
空の空 | |
鶴見俊輔小論 | |
「四方の眺め」について | |
漢字文化讃 | |
国境のない世界 | |
随筆についての随筆 | |
一海知義さんとユーモア | |
イスタンブルの感覚的伝統 | |
さかさじいさん | |
一海知義さんと現代性 | |
短いまえがき なぜこの三人か |