ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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32835803 | 風樹文庫 | 一般コーナー | 367 2011 | 一般書 |
タイトル | 山川菊栄集 |
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タイトルヨミ | ヤマカワ/キクエ/シュウ |
サブタイトル | 評論篇 |
サブタイトルヨミ | ヒョウロンヘン |
巻次 | 第3巻 |
多巻タイトル | 牙をぬかれた狼 |
多巻タイトルヨミ | キバ/オ/ヌカレタ/オオカミ |
著者 | 山川/菊栄‖著 |
著者ヨミ | ヤマカワ,キクエ |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
本体価格 | ¥3300 |
内容紹介 | メーデーへの女性の初参加や社会主義運動の昻揚は官憲の弾圧を招き、関東大震災の混乱の下で大杉栄や伊藤野枝、朝鮮人が惨殺された。逆風の中で社会矛盾を痛烈に批判した山川菊栄の、1921〜24年の評論を収録。 |
ISBN(10桁) | 978-4-00-028463-9 |
出版年月,頒布年月等 | 2011.7 |
ページ数等 | 6,352p |
大きさ | 20cm |
NDC9版 | 367.21 |
タイトル | 社会主義婦人運動と赤瀾会 |
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新婦人協会と赤瀾会 | |
ブルジョアの「新しき女」より無産階級の「新婦人」へ | |
労働婦人の解放 | |
明治文化と婦人 | |
牙をぬかれた狼 | |
女学生の思想問題 | |
過渡期における無数の悲喜劇の一つに過ぎない | |
資本主義下の恋愛と結婚 | |
自家広告の天才 | |
メーデー | |
婦人と無産階級革命 | |
産児調節か | |
ブルジョア婦人運動の動揺 | |
サッカリン料理の婦人雑誌 | |
新婦人協会の解散 | |
共同の責任 | |
婦人と過激社会運動取締法案 | |
プロレタリアと婦人問題 | |
国際婦人デー | |
男性優越の歴史的発達 | |
時代は過ぎて行く | |
社会運動に投ぜんとする若き女性へ | |
家庭は小さな仕事場 | |
子供と今の世の中 | |
有閑階級の運命を暗示する二人 | |
胃袋と性欲と人類愛 | |
女子教育家と恋愛事件の責任 | |
二重の意味をもつ婦人の失業 | |
普選と婦人参政権 | |
大試練を経た婦人の使命 | |
「労働神聖」と「母性礼讃」 | |
人種的偏見・性的偏見・階級的偏見 | |
職業婦人と母性の問題 | |
婦人非解放論の浅薄さ | |
金は出せ、口は出すな | |
解題 | |
責任表示 | 鈴木/裕子‖著 |