ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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32836154 | 風樹文庫 | 一般コーナー | 367 2012 | 一般書 |
タイトル | 山川菊栄集 |
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タイトルヨミ | ヤマカワ/キクエ/シュウ |
サブタイトル | 評論篇 |
サブタイトルヨミ | ヒョウロンヘン |
巻次 | 第8巻 |
多巻タイトル | 抵抗のかたち |
多巻タイトルヨミ | テイコウ/ノ/カタチ |
著者 | 山川/菊栄‖著 |
著者ヨミ | ヤマカワ,キクエ |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
本体価格 | ¥3800 |
内容紹介 | 十五年戦争が泥沼化し、多くの女性運動家たちが戦争協力体制に絡めとられていくなかで、それに加担することがなかった山川菊栄の、1929〜42年の評論を収録。 |
ISBN(10桁) | 978-4-00-028468-4 |
出版年月,頒布年月等 | 2012.1 |
ページ数等 | 11,378p |
大きさ | 20cm |
NDC9版 | 367.21 |
タイトル | サムライ外交と町人外交 |
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女工十三名の焼死事件 | |
済南問題 | |
失業の代価は誰が払う? | |
田中内閣と謎の切腹 | |
深夜業禁止 | |
緊縮ごっこ | |
教化総動員に反対せよ | |
政治圏外に立つ婦人 | |
軍縮の行方 | |
実業教育の勧奨 | |
婦人団体の動き | |
溝の中の赤坊 | |
特別議会の置土産 | |
豊作の凶年 | |
賢母良妻主義の破産 | |
茶の湯からスポーツへ | |
婦人界一年の回顧と展望 | |
軍縮と減税 | |
救護法フイとなる | |
思想弾圧費二万九千円 | |
改正親族法 | |
反動的労働立法 | |
減俸問題 | |
堕胎問題 | |
「世界平和」の行方 | |
娘は売られる | |
婦人と平和 | |
臨時議会の諸問題 | |
教育の営利化 | |
英雄出でよ | |
賠償と戦債 | |
国を焦土としても | |
英帝国の経済鎖国主義 | |
暗礁の上の新年 | |
花は桜木武士は後悔 | |
社会主義は女を売るか | |
欧洲平和の危機 | |
嬰児虐殺事件 | |
ジャーナリズムの殺人 | |
踊りか、<四字伏字>か | |
昭和九年の婦人運動展望 | |
源氏物語是非 | |
東京市の新税 | |
水道のミミズ、政界の蛆 | |
「女性に警告」女性からの警告 | |
台所へ帰れ | |
募金競争 | |
米の飯を | |
女を擲る | |
瞼の父 | |
「粛正」と「明朗」 | |
看護婦の問題 | |
心中と自殺 | |
教員の自由 | |
刑法改正案 | |
変態と常態と | |
流行歌禁止 | |
堕落の競争より進歩の競争へ | |
生きた社会史 | |
捨児を嘲る | |
母子扶助法とその批判 | |
健康保険の問題 | |
武士道の奥の手 | |
女房の小言と選挙 | |
外人への関心 | |
「銃後」の婦人 | |
節約行過ぎはどこから? | |
腰掛け的な出稼ぎ気分 | |
支那的女性観 | |
生めよ、蕃えよ | |
日本的教養について | |
婦人の不評判 | |
蒸し返された「キミ、ボク」問題 | |
親たちと子供の読み物 | |
巻頭言<結婚国策に冷や水を浴びせる> | |
婦人界の一年を顧みて | |
学校給食、共同炊事 | |
湘南だより<死なれたりはしたくないもの> | |
湘南だより<国策にそうように見せかけ、批判> | |
湘南だより<政府・軍部の精神主義批判> | |
湘南だより<国粋化・閉鎖主義批判> | |
湘南だより<有閑階級・ジャーナリズム批判> | |
播かぬ種 | |
結核予防法案 | |
女中にも公定価格 | |
農村の人々 | |
解題 | |
責任表示 | 鈴木/裕子‖著 |