くわしいないよう
兄よ、蒼き海に眠れ
- かいたひと 佐江／衆一‖著
- しゅっぱん 新潮社
- しゅっぱんねん 2012.3
- ないよう 瀬戸内の基地で「回天」特攻隊員として出撃を待つ兄・善一郎は、たぎる想いと葛藤の日々を、日記と弟への手紙に綴る。だが、疎開先から返事を書き続ける弟・昭二は、東京大空襲で家族を失ってしまう…。書き下ろし長編小説。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12275702 | 茅野市本館 | 一般ｺｰﾅｰ | F ｻｴ | 一般書 | |||
| 32180657 | 諏訪市 | 閉架書庫 | F ｻ | 一般書 | |||
| 41126450 | 下諏訪町 | 日本文学 | 913 ｻ | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜佐江／衆一‖著＞
１９３４年東京生まれ。コピーライターを経て、短篇「背」で新潮社同人雑誌賞を受け作家としてデビュー。「北の海明け」で新田次郎文学賞、「黄落」でドゥマゴ文学賞を受賞。
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