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くわしいないよう

連想の文体 王朝文学史序説

  • ないよう 王朝人にとって思考や感情を仮名の文章で書き表すことは、いかなる営為だったか。歌言葉の連想に依拠しながらも、独自の批評を加えて新しい散文表現を獲得した「枕草子」など、連想の文体という観点から王朝文学史を捉え直す。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32836698 風樹文庫 一般コーナー 910 2012 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 連想の文体
タイトルヨミ レンソウ/ノ/ブンタイ
サブタイトル 王朝文学史序説
サブタイトルヨミ オウチョウ/ブンガクシ/ジョセツ
著者 鈴木/日出男‖著
著者ヨミ スズキ,ヒデオ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥9000
内容紹介 王朝人にとって思考や感情を仮名の文章で書き表すことは、いかなる営為だったか。歌言葉の連想に依拠しながらも、独自の批評を加えて新しい散文表現を獲得した「枕草子」など、連想の文体という観点から王朝文学史を捉え直す。
ISBN(10桁) 978-4-00-025660-5
出版年月,頒布年月等 2012.11
ページ数等 7,355p
大きさ 22cm
NDC9版 910.23

かいたいひと

<鈴木/日出男‖著>
1938年生まれ。東京大学名誉教授。専攻は古代日本文学。著書に「古代和歌史論」「古代和歌の世界」など。
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