もっとくわしいないよう

タイトル 中東国際関係史研究
タイトルヨミ チュウトウ/コクサイ/カンケイシ/ケンキュウ
タイトル標目(ローマ字形) Chuto/kokusai/kankeishi/kenkyu
サブタイトル トルコ革命とソビエト・ロシア1918-1923
サブタイトルヨミ トルコ/カクメイ/ト/ソビエト/ロシア/センキュウヒャクジュウハチ/センキュウヒャクニジュウサン
タイトル関連情報標目(ローマ字形) Toruko/kakumei/to/sobieto/roshia/senkyuhyakujuhachi/senkyuhyakunijusan
タイトル関連情報標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) トルコ/カクメイ/ト/ソビエト/ロシア/1918/1923
著者 山内/昌之‖著
著者ヨミ ヤマウチ,マサユキ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 山内/昌之
著者標目(ローマ字形) Yamauchi,Masayuki
著者標目(著者紹介) 1947年生まれ。明治大学研究・知財戦略機構(国際総合研究所)特任教授。東京大学名誉教授。国際関係史とイスラーム地域研究を専攻。著書に「スルタンガリエフの夢」など。
記述形典拠コード 110001023600000
著者標目(統一形典拠コード) 110001023600000
件名標目(漢字形) トルコ-対外関係-ロシア-歴史
件名標目(カタカナ形) トルコ-タイガイ/カンケイ-ロシア-レキシ
件名標目(ローマ字形) Toruko-taigai/kankei-roshia-rekishi
件名標目(典拠コード) 520031510230000
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Iwanami/Shoten
本体価格 ¥16800
内容紹介 オスマン帝国の解体とトルコ共和国の形成は、現代中東の成立と変容の基礎となった。トルコとソビエト・ロシアの新国家形成を描きながら、世界史の中で中東の戦争と平和の問題を問い直す。著者の40年間の研究の集大成。
ジャンル名 30
ジャンル名(図書詳細) 070090000000
ジャンル名(図書詳細) 040010040050
ISBN(13桁) 978-4-00-023880-9
ISBN(10桁) 978-4-00-023880-9
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2013.11
ISBNに対応する出版年月 2013.11
TRCMARCNo. 13062229
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2013.11
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201311
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 0365
出版者典拠コード 310000160850000
ページ数等 17,808,47p
大きさ 22cm
刊行形態区分 A
NDC8版 319.266038
NDC9版 319.274038
図書記号 ヤチ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 Q
書誌・年譜・年表 文献:p773〜800
掲載紙 毎日新聞
掲載日 2013/12/29
『週刊新刊全点案内』号数 1844
『週刊新刊全点案内』掲載号数 1848
掲載紙 産経新聞
掲載日 2014/01/27
掲載紙 日本経済新聞
掲載日 2014/08/24
ストックブックスコード SS1
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
索引フラグ 1
データレベル F
更新レベル 0004
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20140829
一般的処理データ 20131203 2013 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20131203
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 序章 帝国から共和国へ
第2階層目次タイトル 東方問題とグレートゲームの再燃-地政学の枠組み
第2階層目次タイトル ボリシェヴィキとケマリストと大英帝国
第2階層目次タイトル 帝国の憂鬱-アルメニア問題の背景
第2階層目次タイトル 統計戦争とは何か
第2階層目次タイトル 敵の敵は味方
第1階層目次タイトル 第一部 中東とカフカースの間
第1階層目次タイトル 第一章 トルコの敗戦とカラベキル
第2階層目次タイトル ムドロス休戦協定
第2階層目次タイトル カラベキルのイスタンブル帰還
第2階層目次タイトル ケマルとの会話
第2階層目次タイトル カラベキルとは何者か
第2階層目次タイトル 第一次世界大戦とカラベキル
第2階層目次タイトル 将軍による情操教育と職業訓練
第1階層目次タイトル 第二章 三県問題と南西カフカース政府
第2階層目次タイトル トルコをめぐる連合国の対立
第2階層目次タイトル アメリカの委任統治問題
第2階層目次タイトル カラベキルと連合国休戦監視委員会
第2階層目次タイトル 赤軍と白軍の情報
第2階層目次タイトル 三県と東部国境の変遷
第2階層目次タイトル 三県のシューラあるいはソビエト
第2階層目次タイトル 南西カフカース臨時国民政府
第1階層目次タイトル 第三章 トルコ民族運動と難民問題
第2階層目次タイトル ポントス問題とチェテ
第2階層目次タイトル 東部諸州国民権利擁護団
第2階層目次タイトル エルズルム大会からスィヴァス大会へ
第2階層目次タイトル 第九軍監察総監ムスタファ・ケマル・パシャ
第2階層目次タイトル 難民問題と民族問題
第2階層目次タイトル アルメニア人難民の帰還
第2階層目次タイトル カラベキルの愛国心と休戦協定違反
第2階層目次タイトル 「エスニック・クレンジング」の応酬
第2階層目次タイトル カラベキルの住民交換構想
第1階層目次タイトル 第四章 トルコのソビエト幻想
第2階層目次タイトル トルコの楯、東部アナトリアの自然景観
第2階層目次タイトル 第二のマケドニア問題
第2階層目次タイトル エンヴェル、カフカースに出現す?
第2階層目次タイトル インドから黒海に至るボリシェヴィキ戦線
第2階層目次タイトル クリミアの「東方問題局」と二人のトルコ人博士
第2階層目次タイトル 赤軍はどこにいるのか
第2階層目次タイトル 「アラビアのロレンス」の見たカラベキルとエンヴェル一族
第2階層目次タイトル ハーボード将軍とカラベキル
第2階層目次タイトル ナフチヴァン回廊とデニーキン
第1階層目次タイトル 第二部 トルコの東方関係
第1階層目次タイトル 第五章 新しい東方問題
第2階層目次タイトル 三つの戦線と「カフカースの壁」
第2階層目次タイトル 白軍敗北・赤軍接近・緑軍伝説
第2階層目次タイトル 三つの選択ソビエトか、協商側か、中立か
第2階層目次タイトル ケマルの東方戦略概念と外交哲学
第2階層目次タイトル ドイツ・ロシア・トルコ同盟とカラベキルの慎重論
第1階層目次タイトル 第六章 将軍たちとボリシェヴィキ
第2階層目次タイトル 大戦中のサルカムシュ作戦とカフカースの赤軍
第2階層目次タイトル カフカースとイランの連邦
第2階層目次タイトル ボリシェヴィキの有用性と危険性
第2階層目次タイトル 将軍たちの対ソ認識(1)
第2階層目次タイトル 将軍たちの対ソ認識(2)
第2階層目次タイトル カラベキルとローリンソンの対話
第2階層目次タイトル 赤軍と緑軍の北カフカース接近と緑軍の拡大
第2階層目次タイトル イラン革命
第2階層目次タイトル アゼルバイジャンの政党と対トルコ認識
第1階層目次タイトル 第七章 身のほど知らずの組織
第2階層目次タイトル 警衛団と謎の攻守同盟条約
第2階層目次タイトル 誰も知らないウシャク国民大会
第2階層目次タイトル 条約を結んだボリシェヴィキは誰か
第2階層目次タイトル トルコ臨時革命政府は誰を代表するのか
第2階層目次タイトル 「救世主」、武装せざるナポレオン
第1階層目次タイトル 第八章 イスタンブルの占領
第2階層目次タイトル 首都占領とボリシェヴィズム宣言
第2階層目次タイトル スルタン=カリフ制とボリシェヴィキ革命
第2階層目次タイトル エルズルム秘密無線局、コールサインE.B.K.
第2階層目次タイトル 「ボリシェヴィズムの衣裳」に隠れた作戦
第1階層目次タイトル 第九章 アゼルバイジャン革命
第2階層目次タイトル カラベキルの情報センス
第2階層目次タイトル 行動委員会「トルコ共産党」
第2階層目次タイトル トルコとソビエトによる対アルメニア共同作戦
第2階層目次タイトル 平和革命か暴力革命か
第2階層目次タイトル ボリシェヴィズムとイスラームの共通性
第2階層目次タイトル アゼルバイジャンは「窓から落ちていくのが見えていない」
第2階層目次タイトル ロシア共産党カフカース局
第2階層目次タイトル 赤軍のバクー占領
第2階層目次タイトル バクー革命と青年トルコ革命の類似
第1階層目次タイトル 第三部 アンカラ政府と第一次モスクワ交渉
第1階層目次タイトル 第一〇章 大国民議会とアンカラ政府の成立
第2階層目次タイトル ソビエトとの関係樹立の条件、訓令案をめぐって
第2階層目次タイトル フェトヴァと緑軍伝説
第2階層目次タイトル 一九二〇年四月の作戦計画と国会開設
第2階層目次タイトル 「対等者中の第一人者」から独裁者へ、カラベキルとケマルとの確執の表面化
第2階層目次タイトル エンヴェルとケマルの秘密接触、カラベキルの猜疑心
第2階層目次タイトル 「新たなアルメニア人虐殺」への危惧
第2階層目次タイトル 「諸君らはあまりにも遅すぎた」
第2階層目次タイトル 兵士の脱走、クルド問題、イラク問題
第2階層目次タイトル アルメニア政治の独裁化、トルコの「戦略的国境」の確保
第2階層目次タイトル トラブゾン占領の危険か、戦略的国境の確保か
第2階層目次タイトル 東部戦線から西部戦線への移動は可能か
第1階層目次タイトル 第一一章 アルメニア・カード
第2階層目次タイトル アルメニア軍によるゼンギバサルとペネクの占領
第2階層目次タイトル カラベキルによるアルメニア軍の実力評価
第2階層目次タイトル 大アルメニア構想への反発
第2階層目次タイトル 東部はトルコの礎、三県は東部の盾
第2階層目次タイトル 神聖同盟に向けた訓令
第2階層目次タイトル 対ソ交渉全権にカラベキルを
第2階層目次タイトル 赤軍のポーランド戦争とカフカース作戦
第2階層目次タイトル アルメニア・カードとソアンル限定作戦の提起
第2階層目次タイトル アルメニア作戦と燃料調達
第2階層目次タイトル 「一分ノ遅レモ許サレズ」
第2階層目次タイトル カラベキルの前線司令部設営
第1階層目次タイトル 第一二章 ソビエト政府の回答と東部作戦
第2階層目次タイトル ソビエト外務人民委員部の第一回覚書
第2階層目次タイトル ラーズ人とは何者か
第2階層目次タイトル アルメニア問題の混合調査委員会
第2階層目次タイトル 民族運動と社会革命、トルコとソビエトの見方
第2階層目次タイトル トルコ軍とアルメニア軍の衝突の始まり
第2階層目次タイトル トルコ軍とアルメニア軍の兵力と配置状況
第2階層目次タイトル 難治の地トラブゾンと州長官の陰謀
第2階層目次タイトル 作戦中止をめぐる指導者間の齟齬
第1階層目次タイトル 第一三章 カフカースとトルコ民族運動
第2階層目次タイトル 東部軍の西部移動は「犯罪」か
第2階層目次タイトル 暴風雨と司令部の移転
第2階層目次タイトル イギリスのバトゥーム撤退
第2階層目次タイトル トルコ革命東部戦線赤色分遣隊、「二つの神の軍隊」の合体
第2階層目次タイトル 北カフカースから来た男たち
第2階層目次タイトル 北カフカースとソビエトとトルコ
第1階層目次タイトル 第一四章 バクー東方諸民族大会断片
第2階層目次タイトル 県知事から転向した共産主義者
第2階層目次タイトル 軍の士気とエルズルムの人民政府構想
第2階層目次タイトル ハリル・パシャの電話 東方関係と国際情勢の認識
第2階層目次タイトル ハリルの観察したソビエトと西欧
第2階層目次タイトル 赤軍政治委員オルジョニキッゼ
第2階層目次タイトル 赤軍参謀本部情報
第2階層目次タイトル バクー東方諸民族大会断片
第2階層目次タイトル 「イラン革命最高司令官」と赤軍司令官と政治委員
第2階層目次タイトル グルジアとアルメニアの協同作戦の危険
第2階層目次タイトル セーヴル条約、ケマルとカラベキルの対立と「迷路」
第2階層目次タイトル トルコ軍と赤軍の階級章
第2階層目次タイトル インターナショナルと金貨
第1階層目次タイトル 第一五章 第一次モスクワ交渉
第2階層目次タイトル トルコ=ソビエト外交交渉の正式開始
第2階層目次タイトル 住民交換の「精溜原則」による「人種学的国境」
第2階層目次タイトル まぼろしの条約
第2階層目次タイトル ソビエトによるトルコ領土の割譲要求
第2階層目次タイトル スィヴァスへの首都移転構想と参謀総長の決断
第2階層目次タイトル 「超至急、寸秒ヲ争フ」
第2階層目次タイトル エルズルムの人民政府と東部諸州総督職
第2階層目次タイトル 兵士の本音と願望
第1階層目次タイトル 第四部 トルコ=アルメニア戦争とギュムリュ条約
第1階層目次タイトル 第一六章 トルコ=アルメニア戦争の勃発
第2階層目次タイトル トルコ=アルメニア戦争の勃発
第2階層目次タイトル カラベキルの作戦計画と戦争開始
第2階層目次タイトル エルズルムの「反逆」
第2階層目次タイトル カラベキルの慰撫工作
第2階層目次タイトル 「三県の占領を続けるのが最良の答えとなろう」
第2階層目次タイトル カルス包囲作戦
第2階層目次タイトル アルメニア軍の軍紀紊乱と士気喪失
第2階層目次タイトル カルス占領とアルメニア軍の潰走
第2階層目次タイトル 条約の批准拒否から新条約の締結へ
第1階層目次タイトル 第一七章 トルコとアルメニアの講和交渉
第2階層目次タイトル ギュムリュの占領
第2階層目次タイトル トルコの休戦条件
第2階層目次タイトル 「アルメニアを政治的かつ物理的に切除することが不可欠である…」
第2階層目次タイトル 講和交渉の開始
第2階層目次タイトル アルメニアのセーヴル条約廃棄宣言
第2階層目次タイトル カラベキルはソビエトの友か敵か
第2階層目次タイトル アルメニア使節団の国境案と「城下の盟」
第2階層目次タイトル 講和交渉におけるアルメニア人難民問題
第2階層目次タイトル トルコの講和条約案
第2階層目次タイトル カラベキルのアルメニア観と歴史文明論
第1階層目次タイトル 第一八章 ギュムリュ条約
第2階層目次タイトル トルコと国家安全保障の論理
第2階層目次タイトル ギュムリュ柔約の調印
第2階層目次タイトル トルコの「保護国」アルメニア
第2階層目次タイトル ギュムリュ条約の効果と衝撃
第1階層目次タイトル 第五部 モスクワ条約とバトゥーム危機
第1階層目次タイトル 第一九章 トルコ=ソビエト関係、戦争と外交
第2階層目次タイトル トルコの二元外交
第2階層目次タイトル ソビエト・ロシアの憂慮
第2階層目次タイトル 第二次モスクワ交渉への助走
第2階層目次タイトル ケマリストとボリシェヴィキの共同謀議か
第2階層目次タイトル ソビエトの和平調停工作の挫折
第2階層目次タイトル 冷たい関係から特別の関係へ
第2階層目次タイトル ギュムリュ講和をめぐるソビエトの内部対立
第1階層目次タイトル 第二〇章 静かな幕間
第2階層目次タイトル イタリアの放棄主義外交
第2階層目次タイトル フランスとカフカース連邦講想
第2階層目次タイトル イギリスの対トルコ政策の動揺
第2階層目次タイトル 「敵の敵は友である」
第2階層目次タイトル モロカン教徒とは何者か
第2階層目次タイトル トルコとソビエト・アルメニアとの対立
第2階層目次タイトル ソビエトはなぜトルコとの同盟を求めるのか
第2階層目次タイトル 「武装防衛の盾」とは
第1階層目次タイトル 第二一章 トルコの対グルジア政策
第2階層目次タイトル アンカラ政府とイスタンブル政府
第2階層目次タイトル バトゥーム問題をめぐるアンカラ政府の対グルジア関係
第2階層目次タイトル 「ジョルジア」ハ過激派ノ南下ヲ監視スル為メ英軍ノ永ク駐屯セシ地ナリ
第2階層目次タイトル 赤軍のグルジア侵攻計画
第2階層目次タイトル ソビエト・アルメニアの倒壊
第2階層目次タイトル グルジアとソビエト赤軍の衝突から戦争へ
第2階層目次タイトル カフカース連邦とは何か
第2階層目次タイトル オセット人外相ベキル・サミ
第2階層目次タイトル トルコ軍のアルダハン占領
第2階層目次タイトル ティフリス陥落
第1階層目次タイトル 第二二章 第二次モスクワ交渉とロンドン会議
第2階層目次タイトル ロンドン会議とトルコの分岐点
第2階層目次タイトル トルコとポーランドとルーマニアの反ソ同盟案
第2階層目次タイトル 政治軍事同盟条約か、友好政治条約か
第2階層目次タイトル モスクワ会議の調停者スターリン
第2階層目次タイトル モスクワ条約締結
第1階層目次タイトル 第二三章 バトゥーム危機
第2階層目次タイトル 前線の渦と政治の波
第2階層目次タイトル 一八二九年国境以前の領土回復?
第2階層目次タイトル カフカース連邦の白日夢
第2階層目次タイトル バトゥーム占領へ
第2階層目次タイトル トルコ軍のバトゥーム要塞占領と市街地進出
第2階層目次タイトル トルコ軍と赤軍の軍事衝突第一局面
第2階層目次タイトル トルコ軍と赤軍の軍事衝突第二局面
第2階層目次タイトル 「バクーもバトゥームなしには存在しえない」
第2階層目次タイトル 誰がバトゥーム危機をつくったのか
第1階層目次タイトル 第六部 新しい東方関係とカルス条約
第1階層目次タイトル 第二四章 パシャとコミサール、カラベキルと赤軍
第2階層目次タイトル モスクワ条約批准と東部の民政確立
第2階層目次タイトル 東部兵力の西部移動
第2階層目次タイトル カラベキルと赤軍司令官との会談
第2階層目次タイトル 東部諸州監察総監職とモロカン問題
第2階層目次タイトル エンヴェル・パシャの策動と援助物資の横流し
第2階層目次タイトル クルド問題とムスリム難民の帰還
第2階層目次タイトル トルコ人はロシア革命をどう見たか
第2階層目次タイトル ロシア国内のトルコ系民族
第2階層目次タイトル ロシアと中東諸国との関係
第2階層目次タイトル アニ遺跡の破壊とバトゥームの自治
第2階層目次タイトル カラベキルのイラン革命認識
第1階層目次タイトル 第二五章 新しい東方情勢とサカリヤの会戦
第2階層目次タイトル 英露関係とトルコの東方政策
第2階層目次タイトル ロンドン会議以後のヨーロッパ外交
第2階層目次タイトル ソビエト・カフカースか、古いロシアか
第2階層目次タイトル カラベキルのボリシェヴィキ転向?
第2階層目次タイトル サカリヤ会戦前後のカラベキルとケマル
第2階層目次タイトル 「決定的勝利に少し欠ければ敗北」「圧倒的敗北に少し欠ければ勝利」
第1階層目次タイトル 第二六章 カルス会議
第2階層目次タイトル 大国民議会政府全権使節団長カラベキル
第2階層目次タイトル ユスフ・ケマル外相の訓令と対アゼルバイジャン条約
第2階層目次タイトル グルジアとアルメニアとの条約に関する訓令
第2階層目次タイトル カルス会議時点のアルメニアとグルジアの住民人口
第2階層目次タイトル カルス会議の開幕
第2階層目次タイトル 交渉の混乱と議事日程の整理
第2階層目次タイトル バクーの石油とバトゥームの港湾
第2階層目次タイトル クルプ塩田とアニ遺跡の帰属問題
第2階層目次タイトル 「洗練ニハ洗練ヲ、拳ニハ拳ヲ」
第1階層目次タイトル 第二七章 カルス条約と機密情報漏洩事件
第2階層目次タイトル 一括調印か、個別調印か
第2階層目次タイトル カラベキルとアルメニア人捕虜
第2階層目次タイトル カラベキルの民政と参謀演習旅行
第2階層目次タイトル 情報部長と軍機漏洩事件
第2階層目次タイトル グルジア人女スパイの罠
第2階層目次タイトル 情報参謀のカラベキル誣告とソビエト亡命
第1階層目次タイトル 第七部 ローザンヌへの道
第1階層目次タイトル 第二八章 カラベキルのいない対ソ関係
第2階層目次タイトル ウクライナ共和国フルンゼ使節団
第2階層目次タイトル 土仏協定とアンカラの権力闘争
第2階層目次タイトル フルンゼの会ったケマル、会わなかったカラベキル
第2階層目次タイトル メタクサスの予見
第2階層目次タイトル ジェノア会議とトルコ
第2階層目次タイトル アラロフ同志とムジェン大佐
第2階層目次タイトル 両雄倶には立たず
第2階層目次タイトル スルタン=カリフ制とカラベキル
第2階層目次タイトル ケマルの総司令官辞任とトルコ=ギリシア戦争の勝利
第1階層目次タイトル 第二九章 ローザンヌ講和条約
第2階層目次タイトル チャナッカレ危機
第2階層目次タイトル アンカラとモスクワの隙間風
第2階層目次タイトル ローザンヌ会議、講和と海峡問題
第2階層目次タイトル 未解決の問題、モースル
第1階層目次タイトル 終章 トルコとソビエトの「政略結婚」
第2階層目次タイトル 東方問題の最終局面
第2階層目次タイトル 「トルコ」の軍隊によるアナトリアの平和
第2階層目次タイトル カフカースの栅と壁
第2階層目次タイトル バトゥーム危機の真相
第2階層目次タイトル カフカース連邦の「白日夢」
第2階層目次タイトル 歴史の行為者から観察者へ
第2階層目次タイトル 「政略結婚」の果て
第2階層目次タイトル 思想と目的の不一致
第2階層目次タイトル トルコの旧外交と新外交
第2階層目次タイトル アルメニアの不運
第2階層目次タイトル カラベキルとリーダーシップ
第2階層目次タイトル 敵国敗れて謀臣滅ぶ
このページの先頭へ