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もっとくわしいないよう

タイトル フランス植民地主義と歴史認識
タイトルヨミ フランス/ショクミンチ/シュギ/ト/レキシ/ニンシキ
タイトル標目(ローマ字形) Furansu/shokuminchi/shugi/to/rekishi/ninshiki
著者 平野/千果子‖著
著者ヨミ ヒラノ,チカコ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 平野/千果子
著者標目(ローマ字形) Hirano,Chikako
著者標目(著者紹介) 1958年生まれ。武蔵大学人文学部教授。フランス植民地史専攻。著書に「フランス植民地主義の歴史」「アソシアシオンで読み解くフランス史」など。
記述形典拠コード 110002941850000
著者標目(統一形典拠コード) 110002941850000
件名標目(漢字形) フランス-歴史-20世紀
件名標目(カタカナ形) フランス-レキシ-ニジッセイキ
件名標目(ローマ字形) Furansu-rekishi-nijisseiki
件名標目(典拠コード) 520037710490000
件名標目(漢字形) 植民地-歴史
件名標目(カタカナ形) ショクミンチ-レキシ
件名標目(ローマ字形) Shokuminchi-rekishi
件名標目(典拠コード) 510982710070000
件名標目(漢字形) ポストコロニアリズム
件名標目(カタカナ形) ポストコロニアリズム
件名標目(ローマ字形) Posutokoroniarizumu
件名標目(典拠コード) 511748300000000
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Iwanami/Shoten
本体価格 ¥3500
内容紹介 植民地支配という「過去」を、現代フランスはどう認識しているのか。第二次世界大戦における植民地の役割、独立戦争についての記憶の交錯、本国と植民地との相互関係などに着目し、歴史認識の「現在」を問う。
ジャンル名 20
ジャンル名(図書詳細) 040010050040
ISBN(13桁) 978-4-00-024693-4
ISBN(10桁) 978-4-00-024693-4
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2014.1
ISBNに対応する出版年月 2014.1
TRCMARCNo. 14005608
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2014.1
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201401
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 0365
出版者典拠コード 310000160850000
ページ数等 9,354,6p
大きさ 20cm
刊行形態区分 A
NDC8版 235.068
NDC9版 235.068
図書記号 ヒフ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 Q
『週刊新刊全点案内』号数 1851
ストックブックスコード SB
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
索引フラグ 1
データレベル F
更新レベル 0001
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20140131
一般的処理データ 20140130 2014 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20140130
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 序章
第2階層目次タイトル 一 プロスペローとキャリバン
第2階層目次タイトル 二 過去への向き合い方
第2階層目次タイトル 三 「依存」からの連鎖的な問い
第2階層目次タイトル 四 本書の構成と若干の論点
第1階層目次タイトル 第Ⅰ部 戦争を通してみる植民地史
第1階層目次タイトル 第一章 フランスと第二次世界大戦
第2階層目次タイトル 一 自由フランスと植民地
第2階層目次タイトル 二 ブラザヴィル会議
第2階層目次タイトル 三 植民地へのまなざし
第2階層目次タイトル 四 問題提起
第1階層目次タイトル 第二章 インドシナ戦争とその記憶
第2階層目次タイトル 一 開戦まで
第2階層目次タイトル 二 植民地戦争から冷戦へ?
第2階層目次タイトル 三 誰が戦ったのか
第2階層目次タイトル 四 結びに代えて
第1階層目次タイトル 第三章 「人道に対する罪」と植民地
第2階層目次タイトル 一 アルジェリア戦争と複数の記憶の主体
第2階層目次タイトル 二 「人道に対する罪」と植民地問題
第2階層目次タイトル 三 「記憶の加速」
第1階層目次タイトル 第Ⅱ部 交錯する歴史としての植民地史
第1階層目次タイトル 第四章 戦間期フランスにおける植民地
第2階層目次タイトル 一 「より大いなるフランス」の形成
第2階層目次タイトル 二 植民地出身者たち
第2階層目次タイトル 三 植民地学校
第1階層目次タイトル 第五章 「ユーラフリカ」
第2階層目次タイトル 一 ユーラフリカの誕生
第2階層目次タイトル 二 第二次世界大戦後におけるユーラフリカ
第2階層目次タイトル 三 ヨーロッパ統合とユーラフリカ批判
第1階層目次タイトル 第六章 <フランス語>という空間形成
第2階層目次タイトル 一 フランコフォニー(francophonie)の誕生
第2階層目次タイトル 二 第二次世界大戦後における帝国の再編とアフリカの独立
第2階層目次タイトル 三 フランコフォニー(Francophonie)の誕生へ
第1階層目次タイトル 第Ⅲ部 植民地支配の過去と現代社会
第1階層目次タイトル 第七章 フランスにおけるポストコロニアリズムと共和主義
第2階層目次タイトル 一 研究状況
第2階層目次タイトル 二 移民史をめぐる議論
第2階層目次タイトル 三 宗教標章法
第2階層目次タイトル 四 結びに代えて
第1階層目次タイトル 第八章 「二〇〇五年」フランスの議論から
第2階層目次タイトル 一 引揚者法
第2階層目次タイトル 二 ペトレ=グルヌイヨ事件
第2階層目次タイトル 三 「植民地化された側」の「記憶」
第1階層目次タイトル 終章
第2階層目次タイトル 一 グローバルな視野とナショナル・ヒストリー
第2階層目次タイトル 二 残された課題
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