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もっとくわしいないよう

タイトル 百人一首人物大事典
タイトルヨミ ヒャクニン/イッシュ/ジンブツ/ダイジテン
タイトル標目(ローマ字形) Hyakunin/isshu/jinbutsu/daijiten
著者 渡部/泰明‖監修
著者ヨミ ワタナベ,ヤスアキ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 渡部/泰明
著者標目(ローマ字形) Watanabe,Yasuaki
記述形典拠コード 110002534860000
著者標目(統一形典拠コード) 110002534860000
著者 グラフィオ‖編
著者ヨミ グラフィオ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) グラフィオ
著者標目(ローマ字形) Gurafio
記述形典拠コード 210001457750000
著者標目(統一形典拠コード) 210001457750000
件名標目(漢字形) 百人一首
件名標目(カタカナ形) ヒャクニン/イッシュ
件名標目(ローマ字形) Hyakunin/isshu
件名標目(典拠コード) 530099200000000
件名標目(漢字形) 歌人
件名標目(カタカナ形) カジン
件名標目(ローマ字形) Kajin
件名標目(典拠コード) 510547800000000
学習件名標目(漢字形) 歌人
学習件名標目(カタカナ形) カジン
学習件名標目(ローマ字形) Kajin
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540417200000000
学習件名標目(漢字形) 百人一首
学習件名標目(カタカナ形) ヒャクニン/イッシュ
学習件名標目(ローマ字形) Hyakunin/isshu
学習件名標目(典拠コード) 540475900000000
学習件名標目(漢字形) 大化の改新
学習件名標目(カタカナ形) タイカ/ノ/カイシン
学習件名標目(ローマ字形) Taika/no/kaishin
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540306800000000
学習件名標目(漢字形) 短歌
学習件名標目(カタカナ形) タンカ
学習件名標目(ローマ字形) Tanka
学習件名標目(ページ数) 12
学習件名標目(典拠コード) 540480300000000
学習件名標目(漢字形) 万葉集
学習件名標目(カタカナ形) マンヨウシュウ
学習件名標目(ローマ字形) Man'yoshu
学習件名標目(ページ数) 27
学習件名標目(典拠コード) 540218300000000
学習件名標目(漢字形) 古今和歌集
学習件名標目(カタカナ形) コキン/ワカシュウ
学習件名標目(ローマ字形) Kokin/wakashu
学習件名標目(典拠コード) 540277600000000
学習件名標目(漢字形) 新古今和歌集
学習件名標目(カタカナ形) シンコキン/ワカシュウ
学習件名標目(ローマ字形) Shinkokin/wakashu
学習件名標目(典拠コード) 540382900000000
学習件名標目(漢字形) 漢詩
学習件名標目(カタカナ形) カンシ
学習件名標目(ローマ字形) Kanshi
学習件名標目(ページ数) 37
学習件名標目(典拠コード) 540452000000000
学習件名標目(漢字形) 貴族
学習件名標目(カタカナ形) キゾク
学習件名標目(ローマ字形) Kizoku
学習件名標目(ページ数) 48
学習件名標目(典拠コード) 540540400000000
学習件名標目(漢字形) 恋愛
学習件名標目(カタカナ形) レンアイ
学習件名標目(ローマ字形) Ren'ai
学習件名標目(ページ数) 63
学習件名標目(典拠コード) 540365000000000
学習件名標目(漢字形) 天皇
学習件名標目(カタカナ形) テンノウ
学習件名標目(ローマ字形) Tenno
学習件名標目(ページ数) 105
学習件名標目(典拠コード) 540315700000000
学習件名標目(漢字形) 動物
学習件名標目(カタカナ形) ドウブツ
学習件名標目(ローマ字形) Dobutsu
学習件名標目(ページ数) 111
学習件名標目(典拠コード) 540262300000000
学習件名標目(漢字形) 武士
学習件名標目(カタカナ形) ブシ
学習件名標目(ローマ字形) Bushi
学習件名標目(ページ数) 126
学習件名標目(典拠コード) 540419200000000
学習件名標目(漢字形) 承久の乱
学習件名標目(カタカナ形) ジョウキュウ/ノ/ラン
学習件名標目(ローマ字形) Jokyu/no/ran
学習件名標目(ページ数) 135
学習件名標目(典拠コード) 540370000000000
出版者 金の星社
出版者ヨミ キン/ノ/ホシシャ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Kin/No/Hoshisha
本体価格 ¥3800
内容紹介 今なお親しまれている、百人一首。その歌を詠んだ歌人たちの人物史を、あざやかなイラストとともに紹介。歌人たちが生きた時代観や、それぞれの波乱万丈な人生を垣間見ることで、百人一首の世界がより楽しめる。
児童内容紹介 七〜十三世紀の代表的な百人の歌人の歌を一首ずつえらんで、ほぼ時代順にまとめた王朝和歌の秀歌集(しゅうかしゅう)、「百人一首」。その歌を詠(よ)んだ歌人たちを、あざやかなイラストとわかりやすい解説で紹介(しょうかい)。歌人たちの人生と貴族たちのみやびやかな世界を知ることができます。
ジャンル名 93
ジャンル名(図書詳細) 220040010000
ジャンル名(図書詳細) 220060010000
ISBN(13桁) 978-4-323-07352-1
ISBN(10桁) 978-4-323-07352-1
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2016.1
ISBNに対応する出版年月 2016.1
TRCMARCNo. 16007772
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2016.1
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201601
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 1406
出版者典拠コード 310000166420000
ページ数等 143p
大きさ 25cm
刊行形態区分 A
別置記号 K
NDC8版 911.147
NDC9版 911.147
図書記号
図書記号(単一標目指示) 551A01
利用対象 B5F
『週刊新刊全点案内』号数 1951
ストックブックスコード SS2
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
データレベル F
更新レベル 0001
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20160212
一般的処理データ 20160209 2016 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20160209
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 一 天智天皇|秋の田の かりほの庵の 苫を粗み わが衣手は 露にぬれつつ
第1階層目次タイトル 二 持統天皇|春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
第1階層目次タイトル 三 柿本人麿|あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む
第1階層目次タイトル 四 山辺赤人|田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
第1階層目次タイトル 五 猿丸大夫|奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき
第1階層目次タイトル 六 中納言家持|かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
第1階層目次タイトル 七 安倍仲麿|天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
第1階層目次タイトル 八 喜撰法師|我が庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり
第1階層目次タイトル 九 小野小町|花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
第1階層目次タイトル 一〇 蟬丸|これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
第1階層目次タイトル 一一 参議篁|わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟
第1階層目次タイトル 一二 僧正遍昭|天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
第1階層目次タイトル 一三 陽成院|筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
第1階層目次タイトル 一四 河原左大臣|陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに
第1階層目次タイトル 一五 光孝天皇|君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪はふりつつ
第1階層目次タイトル 一六 中納言行平|立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む
第1階層目次タイトル 一七 在原業平朝臣|ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは
第1階層目次タイトル 一八 藤原敏行朝臣|住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ
第1階層目次タイトル 一九 伊勢|難波潟 みじかき葦の ふしの間も 逢はでこのよを 過ぐしてよとや
第1階層目次タイトル 二〇 元良親王|わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
第1階層目次タイトル 二一 素性法師|今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな
第1階層目次タイトル 二二 文屋康秀|吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ
第1階層目次タイトル 二三 大江千里|月見れば 千々に物こそ かなしけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど
第1階層目次タイトル 二四 菅家|このたびは 幣もとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに
第1階層目次タイトル 二五 三条右大臣|名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
第1階層目次タイトル 二六 貞信公|小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
第1階層目次タイトル 二七 中納言兼輔|みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ
第1階層目次タイトル 二八 源宗于朝臣|山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
第1階層目次タイトル 二九 凡河内躬恒|心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花
第1階層目次タイトル 三〇 壬生忠岑|有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし
第1階層目次タイトル 三一 坂上是則|朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
第1階層目次タイトル 三二 春道列樹|山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり
第1階層目次タイトル 三三 紀友則|ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
第1階層目次タイトル 三四 藤原興風|誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
第1階層目次タイトル 三五 紀貫之|人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
第1階層目次タイトル 三六 清原深養父|夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
第1階層目次タイトル 三七 文屋朝康|白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
第1階層目次タイトル 三八 右近|忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
第1階層目次タイトル 三九 参議等|浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき
第1階層目次タイトル 四〇 平兼盛|忍ぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで
第1階層目次タイトル 四一 壬生忠見|恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
第1階層目次タイトル 四二 清原元輔|契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
第1階層目次タイトル 四三 権中納言敦忠|逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり
第1階層目次タイトル 四四 中納言朝忠|逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
第1階層目次タイトル 四五 謙徳公|あはれとも 言ふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
第1階層目次タイトル 四六 曾禰好忠|由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え 行方も知らぬ 恋の道かな
第1階層目次タイトル 四七 恵慶法師|八重葎 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり
第1階層目次タイトル 四八 源重之|風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな
第1階層目次タイトル 四九 大中臣能宣朝臣|みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ
第1階層目次タイトル 五〇 藤原義孝|君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな
第1階層目次タイトル 五一 藤原実方朝臣|かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
第1階層目次タイトル 五二 藤原道信朝臣|明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな
第1階層目次タイトル 五三 右大将道綱母|嘆きつつ ひとりぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
第1階層目次タイトル 五四 儀同三司母|忘れじの 行く末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな
第1階層目次タイトル 五五 大納言公任|滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
第1階層目次タイトル 五六 和泉式部|あらざらむ この世のほかの 思ひ出でに いまひとたびの 逢ふこともがな
第1階層目次タイトル 五七 紫式部|めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲隠れにし 夜半の月かな
第1階層目次タイトル 五八 大弐三位|有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
第1階層目次タイトル 五九 赤染衛門|やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな
第1階層目次タイトル 六〇 小式部内侍|大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立
第1階層目次タイトル 六一 伊勢大輔|いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな
第1階層目次タイトル 六二 清少納言|夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
第1階層目次タイトル 六三 左京大夫道雅|今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
第1階層目次タイトル 六四 権中納言定頼|朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木
第1階層目次タイトル 六五 相模|恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
第1階層目次タイトル 六六 前大僧正行尊|もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
第1階層目次タイトル 六七 周防内侍|春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
第1階層目次タイトル 六八 三条院|心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
第1階層目次タイトル 六九 能因法師|嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり
第1階層目次タイトル 七〇 良暹法師|さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮れ
第1階層目次タイトル 七一 大納言経信|夕されば 門田の稲葉 おとづれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く
第1階層目次タイトル 七二 祐子内親王家紀伊|音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
第1階層目次タイトル 七三 前中納言匡房|高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ
第1階層目次タイトル 七四 源俊頼朝臣|憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
第1階層目次タイトル 七五 藤原基俊|契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり
第1階層目次タイトル 七六 法性寺入道前関白太政大臣|わたの原 こぎ出でてみれば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波
第1階層目次タイトル 七七 崇徳院|瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
第1階層目次タイトル 七八 源兼昌|淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝ざめぬ 須磨の関守
第1階層目次タイトル 七九 左京大夫顕輔|秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
第1階層目次タイトル 八〇 待賢門院堀河|長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ
第1階層目次タイトル 八一 後徳大寺左大臣|ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる
第1階層目次タイトル 八二 道因法師|思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり
第1階層目次タイトル 八三 皇太后宮大夫俊成|世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
第1階層目次タイトル 八四 藤原清輔朝臣|ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき
第1階層目次タイトル 八五 俊恵法師|夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり
第1階層目次タイトル 八六 西行法師|嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
第1階層目次タイトル 八七 寂蓮法師|村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
第1階層目次タイトル 八八 皇嘉門院別当|難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき
第1階層目次タイトル 八九 式子内親王|玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
第1階層目次タイトル 九〇 殷富門院大輔|見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかはらず
第1階層目次タイトル 九一 後京極摂政前太政大臣|きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む
第1階層目次タイトル 九二 二条院讃岐|わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね かわく間もなし
第1階層目次タイトル 九三 鎌倉右大臣|世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも
第1階層目次タイトル 九四 参議雅経|み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣打つなり
第1階層目次タイトル 九五 前大僧正慈円|おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染めの袖
第1階層目次タイトル 九六 入道前太政大臣|花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
第1階層目次タイトル 九七 権中納言定家|来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ
第1階層目次タイトル 九八 従二位家隆|風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける
第1階層目次タイトル 九九 後鳥羽院|人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は
第2階層目次タイトル 百 順徳院|ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり
第2階層目次タイトル 知るも知らぬも歌人の世界
第2階層目次タイトル ・大化改新
第2階層目次タイトル ・和歌の技法
第2階層目次タイトル ・小町の伝説
第2階層目次タイトル ・和歌の名人「六歌仙」
第2階層目次タイトル ・歌風の変遷
第2階層目次タイトル ・「歌合」の真剣勝負
第2階層目次タイトル ・漢詩のたしなみ
第2階層目次タイトル ・道真の生涯
第2階層目次タイトル ・平安時代の官職
第2階層目次タイトル ・貴族の一日
第2階層目次タイトル ・屛風歌の世界
第2階層目次タイトル ・平安の恋愛作法
第2階層目次タイトル ・「歌枕」に見る景勝地
第2階層目次タイトル ・女性歌人の本名
第2階層目次タイトル ・三十六歌仙
第2階層目次タイトル ・女房という職業
第2階層目次タイトル ・作家「紫式部」
第2階層目次タイトル ・作家「清少納言」
第2階層目次タイトル ・「数奇者」の人々
第2階層目次タイトル ・和歌を詠む場面
第2階層目次タイトル ・八人の天皇
第2階層目次タイトル ・「歌仙絵」の世界
第2階層目次タイトル ・歌に詠まれた動物
第2階層目次タイトル ・「西行」という法師
第2階層目次タイトル ・定家と式子内親王
第2階層目次タイトル ・武士の時代の到来
第2階層目次タイトル ・定家の業績
第2階層目次タイトル ・承久の乱
第2階層目次タイトル 読みつがれる百人一首
第2階層目次タイトル 歌人の生没年 年表
第2階層目次タイトル 万葉集と勅撰和歌集の一覧
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