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もっとくわしいないよう

タイトル 信州白樺 第43巻-第48巻
タイトルヨミ シンシュウ シラカバ
巻次
タイトル標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) 000009
著者 宮坂 栄一 編
著者ヨミ ミヤサカ,エイイチ
件名標目(漢字形) 信州白樺-雑誌
件名標目(カタカナ形) シンシュウシラカバ ザッシ
内容細目注記 第44・45・46号-自由民権運動百年記念特集号 第47・48特集-芥川龍之介
出版者 編者
累積注記  43~48号合本
累積注記  目次は原文のまま
累積注記  鴎外の「鴎」は「區」に「鳥」
内容紹介 「信州白樺」第43号~第48号の合本。第43号「或る白樺教師の受難」第44・45・46合併号「自由民権運動百年記念特集号」第47・48合併号「芥川龍之介特集号」
目次 第43号:或る白樺教師の受難 「小松宇太郎君の事ども」田中嘉忠 「囚われ中の往復書簡」田中嘉忠・野沢虎雄・小松宇太郎 「キリスト者田中嘉忠の生涯(1)」今井信雄 「『流れに手をあげるちいさな骨』を読む」相模原市立相武台小学校六年一組 「作文教育と子どもの認識-私の二年間の教育実践-(2)」久保田千足 「或る急進主義者の歩み-政治的自伝-(11)」スコット・ニヤリング 「鴎外『天龍』の主人公・宮芳平探訪の記」山崎一穎 「上條宏之編『対談集・地域の思想を求めて』」平野勝重 「黒沢惟昭著『疎外と教育』」瀬尾盾夫 「赤羽王郎の終焉」今井信雄 「藤原太郎(創作)」下沢勝井 「自由席」宮坂栄一
目次 第44・45・46合併号:自由民権運動百年記念特集号 「現代の「民権百年」運動とその意義」色川大吉 「わたくしにとっての自由民権」鈴木安蔵 「植木草案の抵抗権思想とそのモデル」玉井茂 「婦人にとっての自由民権運動」塩沢富美子 「東北七州自由党について」森田敏彦 「士族民権家斎藤壬生雄・山崎重五郎兄弟の軌跡-自由党急進派・キリスト教・大阪事件-」稲田雅洋 「志勢同盟会における草の根民主運動」坂本弘視 「女性学からみた民権家」もろさわようこ 「自由民権研究と私」家永三郎 「中萱嘉助一代記-解説-」上條宏之 「漱石と民権百年-自由民権運動とのかかわりで漱石の思想の出発点をとらえなおす-」小沢勝美 「蘆花と自由民権運動」吉田正信 「土田杏村と吉野作造-吉野書簡を中心に-」上木敏郎 「東栄蔵著『続「破壊」の評価と部落問題』とその周辺」金沢公男 「編集雑記」宮坂栄一
目次 第47・48合併号:芥川龍之介特集号 「芥川龍之介の思想」平岡敏夫 「芥川龍之介の系譜-堀辰雄の継承のあり方を中心に-」海老井英次 「芥川龍之介と日本古典」志村有弘 「芥川龍之介『山鴫』の位置」尾形国治 「芥川龍之介と『聖書』」関口安義 「気になること一つ-「虱」初出誌『希望』について-」紅野敏郎 「武者小路実篤と芥川龍之介」大津山国夫 「有島武郎と芥川龍之介」安川定男 「国語教科書における芥川文学-死に至る病いと文学の教育-」下沢勝井 「教材「羅生門」」松浦由起 「『手巾』の問題」蒲生芳郎 「忠義」菊地弘 「「袈裟と盛遠」-その構図に関する覚え書き-」中村友 「傀儡師の「未定稿」-芥川龍之介「邪宗門」解読-」田中実 「「杜子春」」石割透 「『将軍』-問題点の所在について-」清水康次 「「神神の微笑」について」笠井秋生 「「歯車」-〈滅び〉への道の記録-」関口安義 「「或阿呆の一生」試論-改題と「西方の人」執筆との関わりを中心に-」宮坂覺 「芥川龍之介研究の現状-昭和五十年代を中心として-」三嶋讓 「『月桂新誌』(第百四十號)の補足復刻について」上沼八郎・・・その他
出版地,頒布地等 愛知
ページ数等 1冊
大きさ 21cm
和洋区分 和書(0)
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