| タイトル | 信州白樺 第61号-第66号 |
|---|---|
| タイトルヨミ | シンシュウ シラカバ |
| 巻次 | 12 |
| タイトル標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000012 |
| 著者 | 宮坂 栄一 編 |
| 著者ヨミ | ミヤサカ,エイイチ |
| 著者 | 追悼号編集委員会 編 |
| 著者ヨミ | ツイトウゴウ/ヘンシュウ/イインカイ |
| 件名標目(漢字形) | 信州白樺-雑誌 |
| 件名標目(カタカナ形) | シンシュウシラカバ ザッシ |
| 内容細目注記 | 第61・62・63号特集-長田新 第64号特集-荒川惣兵衛 第65号特集-戸坂潤四〇周年忌 第66号-宮坂栄一追悼号 |
| 出版者 | 編者 |
| 出版者ヨミ | ヘンシャ |
| 累積注記 | 61~66号合本 |
| 累積注記 | 目次は原文まま |
| 累積注記 | 李今山の「今」はひとがしらに「テ」 |
| 内容紹介 | 「信州白樺」第61号~第66号の合本。第61・62・63合併号「特集長田新」第64号「荒川惣兵衛特集」第65号「戸坂潤特集」第66号「宮坂栄一追悼号」 |
| 目次 | 第61・62・63合併号:特集 長田新 「長田新先生照影」 「長田新先生の分骨の墓碑」 「長田新年譜」 「ペスタロッチに還れ-上からの教育学より下からの教育学へ-」長田新 「平和を築くことが人間としての最高の道徳である」長田新 「長田先生のことども」飯島宗一 「長田先生と「新知教育」」碓井正久 「ペスタロッチの「直観」論と長田新」太田尭 「学問と平和を求めて-書斎から街頭へ-」沖原豊 「長田新先生の私的回想」金子金治郎 「感銘をうけた教育評論」小崎軍司 「長田新博士との出会い」田畑忍 「最後の教え子として-『平和をもとめて』-」寺田英夫 「長田先生の憶い出」伏見康治 「長田新先生と私」福島要一 「長田新氏を追想して」細谷俊夫 「長田新の教育学」堀内守 「「近き理想主義」の教育哲学」宮坂広作 「長田新先生の郷土性」村井実 「ゲッチンゲン宣言と長田新先生」森滝市郎 「「大正自由教育」と部落問題-長田新の被差別部落民教育論-」松浦勉 「平和への祈りとともに」羽仁説子 「長田先生の片影」島為男 「行動する知識人」山口勇子 「子どものしあわせ」与田準一 「学者として市民として」柴谷久雄・・・他 |
| 目次 | 第64号:荒川忽兵衛特集 「荒川忽兵衛先生照影」 「荒川忽兵衛さんと外来語-米寿を祝って-」新村猛 「荒川忽兵衛さんの米寿によせて」加藤唐九郎 「わたくしと外来語」あらかわそうべえ 「荒川忽兵衛著『外来語に学ぶ』を読む」家永三郎 「反戦の思想と外来語」鈴木正 「反戦と抵抗の一生を貫く荒川忽兵衛先生」野田義光 「“荒川先生と昭和史”私考」百瀬正昭 「荒川忽兵衛先生と『外来語辞典』」日下武雄 「あらかわ先生と『外来語辞典』」平井秀和 「外来語辞典の著者」川崎敏 「荒川惣兵衛著述年譜」 「忘れられた在野史学者加藤泰造」家永三郎 「津田左右吉より加藤泰造への書翰」 「養蜂家加藤今一郎と大逆事件」伊藤英一 「草莽のコミュニスト小栗喬太郎」佐藤明夫 「田中正造への旅-「渡良瀬川研究会」の成果にふれて-」鈴木正 「自由席」宮坂栄一 |
| 目次 | 第65号:戸坂潤四〇周年忌特集 「戸川潤とその思想の民衆性-民衆論への一つのアプローチとして-」藤本治 「『青年戸坂潤のノート』紹介」藤本治 <全集に未掲載論文> 「彼、はたして新人なりや?-平生文相に与ふる書-」戸坂潤 「民衆は自覚しつつある」戸坂潤 「平和論の考察」戸坂潤 「日本主義の再検討」戸坂潤 「現代学生論の諸要点」戸坂潤 「唯物論者戸坂潤」小川晴久 「戸坂潤の「人間学」批判」玉井茂 「戸坂潤の面目」石堂清倫 「思想統制と治安維持法-長野県における一九三〇年代後半をとうして-」松本衛士 「一九四五年三月・巣鴨-戸坂先生との出会い-」箱崎満寿雄 「唯研マークのこと」石原辰郎 「潤夫人・イクさんの同僚として」上床雪 「東増穂小学校校歌について」粟津啓有 「風に落つ 楊貴妃桜 房のまま」古在由重 「近年中国の日本哲学研究」李今山 「自由席」池田錬二・宮坂栄一 |
| 目次 | 第66号:宮坂栄一追悼号 「宮坂老と幻の会」上沼八郎 「お別れの記」米山誠 「一期一字」今井信雄 「『信州白樺』初期を顧みる」河原五郎治 「宮坂さんと長野県教組役員選挙」坂口光邦 「理念に生きた在野の思想家」小崎軍司 「宮坂先輩の度量」下沢勝井 「宮坂大人を偲ぶ」小川利夫 「「トルストイ特集」を中心に」江藤恭之 「宮坂栄一氏の“心の形見”にひそむもの」東栄蔵 「宮坂さんをめぐる人たち」長田三郎 「ひたむきな生涯に学ぶ」松本剛 「診療を通じて故人をしのぶ」早川保男 「追悼詩 明日に輝く」池田錬二 「宮坂さんを偲ぶ」新海英行 「古いレコード」蜂谷正治 「哀悼の辞」山本直哉 「編者は筆者にまさる」宮坂昌利 「御高恩を謝し、御冥福を祈る」あらかわ・そおべえ 「影が形にそうように」赤羽千寿美 「“一献”の約束空しく」山下達治 「不思議な存在-信州白樺」山岸堅磐 「宮坂さんとの出会い」榊直樹 「あれが最後になるなんて」原哲朗 「追悼歌」山極真平 「追悼句」池田久子 「弔文」山室静・尾頭澄雄・落合洋子・大久保紀晴 「初心を貫く」鈴木正 「追悼」家永三郎 「縁は異なもの」野田義夫・・・他 |
| 出版地,頒布地等 | 愛知 |
| ページ数等 | 1冊 |
| 大きさ | 21cm |
| 和洋区分 | 和書(0) |