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Ｃｈａｐｔｅｒ Ⅰ－人権総論・包括的基本権
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０１ 外国人の人権保障：マクリーン事件（最大判昭和５３・１０・４）
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０２ 会社による政治活動の自由：八幡製鉄献金事件（最大判昭和４５・６・２４）
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０３ 私人間における人権保障：三菱樹脂事件（最大判昭和４８・１２・１２）
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０４ 写真撮影されない自由と憲法１３条：京都府学連事件（最大判昭和４４・１２・２４）
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０５ 個人情報を開示・公表されない自由と憲法１３条：住基ネット訴訟（最判平成２０・３・６）
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０６ 尊属殺重罰と法の下の平等：尊属殺重罰規定違憲判決（最大判昭和４８・４・４）
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０７ 嫡出でない子の相続分と法の下の平等：婚外子相続分違憲決定（最大決平成２５・９・４）
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０８ 嫡出でない子の国籍取得と法の下の平等：国籍法３条違憲判決（最大判平成２０・６・４）
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０９ 女性の再婚禁止期間と法の下の平等：再婚禁止期間違憲判決（最大判平成２７・１２・１６）
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１０ 夫婦同氏制の合憲性：夫婦同氏違憲訴訟（最大判平成２７・１２・１６）
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Ｃｈａｐｔｅｒ Ⅱ－精神的自由
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１１ 日の丸・君が代と思想良心の自由：国旗国歌起立斉唱強制事件（最判平成２３・５・３０）
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１２ 団体の意思決定と構成員の思想・良心の自由：南九州税理士会事件（最判平成８・３・１９）
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１３ 宗教上の理由に基づく剣道の不受講：神戸高専剣道実技履修拒否事件（最判平成８・３・８）
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１４ 神道式地鎮祭と政教分離原則：津地鎮祭事件（最大判昭和５２・７・１３）
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１５ 税関検査と検閲の禁止：札幌税関事件（最大判昭和５９・１２・１２）
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１６ 名誉毀損表現と裁判所による出版差止め：「北方ジャーナル」事件（最大判昭和６１・６・１１）
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１７ 検索結果の削除と表現の自由：Ｇｏｏｇｌｅ検索結果削除事件（最決平成２９・１・３１）
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１８ 駅構内でのビラ配布と表現の自由：吉祥寺駅構内ビラ配布事件（最判昭和５９・１２・１８）
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１９ 取材資料の提出命令と報道・取材の自由：博多駅事件（最大決昭和４４・１１・２６）
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２０ 拘置所内での新聞閲読の自由：よど号ハイジャック記事黒塗り事件（最大判昭和５８・６・２２）
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２１ 公務員の政治活動の禁止（１）：猿払事件（最大判昭和４９・１１・６）
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２２ 公務員の政治活動の禁止（２）：堀越事件（最判平成２４・１２・７）
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２３ 市民会館の利用と集会の自由：泉佐野市民会館事件（最判平成７・３・７）
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２４ 暴走族追放条例の広範性：広島市暴走族追放条例事件（最判平成１９・９・１８）
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２５ 学問の自由と大学の自治：ポポロ事件（最大判昭和３８・５・２２）
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Ｃｈａｐｔｅｒ Ⅲ－経済的自由・社会権
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２６ ＮＨＫ受信契約の締結を強制することの合憲性：ＮＨＫ受信料訴訟大法廷判決（最大判平成２９・１２・６）
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２７ 小売市場の開設と職業選択の自由：小売市場事件（最大判昭和４７・１１・２２）
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２８ 薬局の開設と職業選択の自由：薬局距離制限違憲判決（最大判昭和５０・４・３０）
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２９ 共有林の分割制限と財産権：森林法違憲判決（最大判昭和６２・４・２２）
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３０ 生活保護法の保護基準と生存権：朝日訴訟（最大判昭和４２・５・２４）
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３１ 社会保障立法の合憲性：堀木訴訟（最大判昭和５７・７・７）
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３２ 教育を受ける権利と国による教育への関与：旭川学力テスト事件（最大判昭和５１・５・２１）
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３３ 公務員の労働基本権：全農林警職法事件（最大判昭和４８・４・２５）
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Ｃｈａｐｔｅｒ Ⅳ－人身の自由・選挙権・国務請求権
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３４ 刑事手続の適正と告知・聴聞：第三者所有物没収事件（最大判昭和３７・１１・２８）
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３５ 行政における適正手続：成田新法訴訟（最大判平成４・７・１）
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３６ ＧＰＳ捜査と憲法３５条：ＧＰＳ捜査事件（最大判平成２９・３・１５）
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３７ 選挙権行使の制限の違憲性：在外日本人選挙権規定違憲判決（最大判平成１７・９・１４）
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３８ 投票価値の平等：衆議院議員定数不均衡訴訟（最大判昭和５１・４・１４）
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３９ 国家賠償責任の免除・制限と憲法１７条：郵便法違憲判決（最大判平成１４・９・１１）
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Ｃｈａｐｔｅｒ Ⅴ－統治機構
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４０ 国会議員の免責特権：病院長自殺国賠訴訟（最判平成９・９・９）
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４１ 議事手続の適法性と司法審査：警察法事件（最大判昭和３７・３・７）
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４２ 内閣総理大臣の権限：ロッキード事件（最大判平成７・２・２２）
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４３ 宗教上の教義に関する紛争と司法権：板まんだら事件（最判昭和５６・４・７）
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４４ 地方議会の内部紛争と司法権：岩沼市議会事件（最大判令和２・１１・２５）
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４５ 違憲審査権の性格：警察予備隊違憲確認訴訟（最大判昭和２７・１０・８）
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４６ 衆議院の解散と違憲審査：苫米地事件（最大判昭和３５・６・８）
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４７ 租税立法の不平等：サラリーマン税金訴訟（最大判昭和６０・３・２７）
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４８ 租税法律主義の意義：旭川市国保料訴訟（最大判平成１８・３・１）
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４９ 条例制定権の範囲：徳島市公安条例事件（最大判昭和５０・９・１０）
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５０ 日米安保条約と憲法９条：砂川事件（最大判昭和３４・１２・１６）
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