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もっとくわしいないよう

タイトル わたしが死について語るなら
タイトルヨミ ワタシ/ガ/シ/ニ/ツイテ/カタルナラ
タイトル標目(ローマ字形) Watashi/ga/shi/ni/tsuite/katarunara
シリーズ名 未来のおとなへ語る
シリーズ名標目(カタカナ形) ミライ/ノ/オトナ/エ/カタル
シリーズ名標目(ローマ字形) Mirai/no/otona/e/kataru
シリーズ名標目(典拠コード) 608050700000000
著者 山折/哲雄‖著
著者ヨミ ヤマオリ,テツオ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 山折/哲雄
著者標目(ローマ字形) Yamaori,Tetsuo
著者標目(著者紹介) 1931年アメリカ生まれ。東北大印度哲学科卒。宗教学者。国際日本文化研究センター所長などを歴任。著書に「神と仏」「道元」「神から翁へ」など多数。
記述形典拠コード 110001024390000
著者標目(統一形典拠コード) 110001024390000
件名標目(漢字形) 生と死
件名標目(カタカナ形) セイ/ト/シ
件名標目(ローマ字形) Sei/to/shi
件名標目(典拠コード) 511052000000000
学習件名標目(漢字形) 生き方・考え方
学習件名標目(カタカナ形) イキカタ/カンガエカタ
学習件名標目(ローマ字形) Ikikata/kangaekata
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540467900000000
学習件名標目(漢字形) 生と死
学習件名標目(カタカナ形) セイ/ト/シ
学習件名標目(ローマ字形) Sei/to/shi
学習件名標目(典拠コード) 540468200000000
学習件名標目(漢字形) 文学
学習件名標目(カタカナ形) ブンガク
学習件名標目(ローマ字形) Bungaku
学習件名標目(ページ数) 87-158
学習件名標目(典拠コード) 540378700000000
学習件名標目(漢字形) 古典文学
学習件名標目(カタカナ形) コテン/ブンガク
学習件名標目(ローマ字形) Koten/bungaku
学習件名標目(ページ数) 211-238
学習件名標目(典拠コード) 540277200000000
出版者 ポプラ社
出版者ヨミ ポプラシャ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Popurasha
本体価格 ¥1300
内容紹介 日本人の心の底に流れる無常観、文学に描かれた「死」、子どもたちを苦しめる平等と個性…。人に聞きたくても決まり悪くて聞けないほど真直ぐなテーマである「死」について、宗教学者・山折哲雄が真正面から語る。
児童内容紹介 死の問題を考えつづけることは、生きることの意味、命の大切さを知ることです。学校などで、死のことについて学ぶ機会のほとんどなかった若い人たちのために、生きること、死ぬことについて学問的に考えてきた宗教学者が、自分が実感した「死」や、文学に描(えが)かれた「死」などについてやさしく語ります。
ジャンル名 10
ジャンル名(図書詳細) 220010170050
ISBN(13桁) 978-4-591-11238-0
ISBN(10桁) 978-4-591-11238-0
ISBNに対応する出版年月 2009.12
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2009.12
TRCMARCNo. 09066154
Gコード 32354026
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2009.12
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 200912
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 7764
出版者典拠コード 310000196870000
ページ数等 253p
大きさ 20cm
刊行形態区分 A
別置記号 K
NDC8版 114.2
NDC9版 114.2
図書記号 ヤワ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 B5
書誌・年譜・年表 本書を読んだら、こんな本も読んでほしい:巻末
『週刊新刊全点案内』号数 1648
ベルグループコード 21H
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
データレベル F
更新レベル 0001
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20091211
一般的処理データ 20091209 2009 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20091209
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル はじめに
第1階層目次タイトル 第1章 私が実感した「死」
第2階層目次タイトル 第二次世界大戦で遭遇した死
第2階層目次タイトル 祖父の死、母の死
第2階層目次タイトル 日本人にとっての「死」とは
第1階層目次タイトル 第2章 日本人の心の底に流れる「無常観」
第2階層目次タイトル 人間はいちど死んだら、肉体は生ゴミになってしまう
第2階層目次タイトル 人はひとりで死ぬ運命
第2階層目次タイトル 「死」は敗北なのでしょうか
第1階層目次タイトル 第3章 文学に描かれた「死」
第2階層目次タイトル 父を失ったとき心に浮かんだのは、子守唄
第2階層目次タイトル 宮沢賢治の死生観-「雨ニモマケズ」に込めたもの
第2階層目次タイトル 賢治は死の恐怖に耐えていた
第2階層目次タイトル 金子みすゞのやさしい言葉で描く死の世界
第2階層目次タイトル 死んだあとの世界を考える
第2階層目次タイトル 子どもがもっている死の世界観
第1階層目次タイトル 第4章 子どもたちを苦しめる「平等」と「個性」
第2階層目次タイトル 人生は平等ではない
第2階層目次タイトル 理不尽な不平等感に悩む
第2階層目次タイトル 借りものの価値感だった「個性」
第2階層目次タイトル 「ひとり」の感覚とは
第2階層目次タイトル 親鸞が教える「ひとり」
第1階層目次タイトル 第5章 日本には「無常」の風が吹いていた
第2階層目次タイトル 古典のもつ強さ
第2階層目次タイトル 『万葉集』を読む
第2階層目次タイトル 『源氏物語』を読む
第2階層目次タイトル 『平家物語』を読む
第2階層目次タイトル 『謡曲』と『浄瑠璃』を読む
第1階層目次タイトル 「お前は、今死ねるか」
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