|
第1階層目次タイトル
|
はじめに
|
|
第1階層目次タイトル
|
序章-今こそリアルでクールな「上下関係」を
|
|
第2階層目次タイトル
|
「上下関係」は古い考えか?
|
|
第1階層目次タイトル
|
第一章 人間関係を「分けて考える」キーワード
|
|
第2階層目次タイトル
|
「ルール関係」と「フィーリング共有関係」
|
|
第2階層目次タイトル
|
「事柄志向」と「人柄志向」
|
|
第2階層目次タイトル
|
何ごとも分けて考える
|
|
第2階層目次タイトル
|
社会学の「人格性」と「事実性」
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校における「共通基盤」と「先生のプロデュース領域」
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校で一番大切なのは「欲望の統御の作法」を身につけること
|
|
第2階層目次タイトル
|
「管理」も「自由」も極端になってはいけない-「間をいく教育論」
|
|
第1階層目次タイトル
|
第二章 そもそも学校とはどんな制度か
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校はどんな目的で作られたのか?
|
|
第2階層目次タイトル
|
戦後は「公民」としての教育
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校は「すばらしい人間を育てる場」ではない
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校教育の否定は簡単。でもそこからは何も生まれない
|
|
第2階層目次タイトル
|
「子育ては仕事」は、近代になってからの概念
|
|
第2階層目次タイトル
|
「座学」の大切さ
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校は「ルーティンの場」である
|
|
第2階層目次タイトル
|
恒常性感覚の育成の場としての学校
|
|
第1階層目次タイトル
|
第三章 クールティーチャー宣言
|
|
第2階層目次タイトル
|
先生は重労働
|
|
第2階層目次タイトル
|
どうしても小集団に分裂するクラスを統率する難しさ
|
|
第2階層目次タイトル
|
「みんな仲良く」は実現不可能
|
|
第2階層目次タイトル
|
「体験重視の学習」は、先生のプロデュース能力に依存する
|
|
第2階層目次タイトル
|
熱心な先生ほど、「人柄志向」が強い?
|
|
第2階層目次タイトル
|
クールティーチャーのすすめ
|
|
第2階層目次タイトル
|
リアルでクールで、でもハートは熱い
|
|
第1階層目次タイトル
|
第四章 「心の教育」よりも、まず「ルール」が必要
|
|
第2階層目次タイトル
|
「心の教育」ではなく、「行いの教育」を!
|
|
第2階層目次タイトル
|
求めるのは徳目ではなく、「ルール感覚」
|
|
第2階層目次タイトル
|
なぜ人を殺してはいけないのか
|
|
第2階層目次タイトル
|
イジメは「こころの教育=人柄志向」では解決できない
|
|
第2階層目次タイトル
|
「ルール感覚」と「規範意識」の違い
|
|
第2階層目次タイトル
|
自分はいま「事柄志向」か「人柄志向」か、絶えざる自己点検を
|
|
第1階層目次タイトル
|
第五章 「規律か自由か」の二者択一ではなく、「間をとる」努力を!
|
|
第2階層目次タイトル
|
「主体性の尊重」と「規制や制限」とのバランスの難しさ
|
|
第2階層目次タイトル
|
観念的な空疎な言葉は、子どもには説得力がない
|
|
第2階層目次タイトル
|
規律と自由の「間をとる」
|
|
第2階層目次タイトル
|
教育と力の行使
|
|
第2階層目次タイトル
|
大事なのは「モデルの提示」
|
|
第2階層目次タイトル
|
自由だけが常態化するとモラルは下がる
|
|
第2階層目次タイトル
|
子どもの時期の延長と早熟化傾向
|
|
第2階層目次タイトル
|
みんな百点?!
|
|
第2階層目次タイトル
|
中一ギャップ
|
|
第2階層目次タイトル
|
リーダーを育てない小学校
|
|
第2階層目次タイトル
|
社会の変化によって子どものあり方も変容する
|
|
第2階層目次タイトル
|
「型」を伝えることの大切さ
|
|
第1階層目次タイトル
|
第六章 「友だち先生」の実態
|
|
第2階層目次タイトル
|
「個性」より「ルール」を
|
|
第2階層目次タイトル
|
女子生徒の最低限の安全すら保障できなかった学校の例
|
|
第2階層目次タイトル
|
「教室の空気にあわせてしまう」-イジメに加担した先生
|
|
第2階層目次タイトル
|
クラス全体の流れから外れると、先生だって攻撃の対象になる
|
|
第2階層目次タイトル
|
「生徒を傷つけたくない」と、起きたことをなかったことにする先生
|
|
第2階層目次タイトル
|
「家庭の事情が複雑だから」と叱らない先生
|
|
第2階層目次タイトル
|
「事柄志向ゼロ」のサンプルがモンスターペアレント
|
|
第2階層目次タイトル
|
先生は生徒の記憶に残らなくていい
|
|
第2階層目次タイトル
|
問題解決よりも思い出作りに走る「友だち先生」
|
|
第2階層目次タイトル
|
言っていることにブレのない先生は信頼される
|
|
第2階層目次タイトル
|
「他人に迷惑をかけなければ何をしても自由」は正しいのか?
|
|
第2階層目次タイトル
|
若者も秩序を望んでいる
|
|
第2階層目次タイトル
|
学校教育に「ビジネスマインド」を持ち込むのもほどほどに
|
|
第2階層目次タイトル
|
「生徒が傷つく」ことにあまりに過敏な学校
|
|
第2階層目次タイトル
|
極端に振れすぎないこと
|
|
第1階層目次タイトル
|
第七章 しつけは学校の責任か?
|
|
第2階層目次タイトル
|
しつけは学校の責任?
|
|
第2階層目次タイトル
|
子育ては、子どもを通した「親の生き直し」?
|
|
第2階層目次タイトル
|
人間の発達の構造をとらえるキーワード-「美・善・真」
|
|
第2階層目次タイトル
|
なぜ「勉強しなさい」と言っても言うことをきかないのか
|
|
第2階層目次タイトル
|
逸脱への寛容さ
|
|
第2階層目次タイトル
|
「お前の人生なんだから、自分で決めろ」は無責任
|
|
第2階層目次タイトル
|
子どもが子どもを育てる時代
|
|
第2階層目次タイトル
|
「らしさ」と「として」
|
|
第2階層目次タイトル
|
すべてを自己責任で負えないうちは「修行の身」
|
|
第2階層目次タイトル
|
子育てには「分節化」が必要
|
|
第2階層目次タイトル
|
「働かなければ、生き続けることはできない」を教える
|
|
第2階層目次タイトル
|
社会を批判するだけでは…
|
|
第2階層目次タイトル
|
子どもたちに教えるべき「社会のリアル」
|
|
第1階層目次タイトル
|
おわりに-ピュアネスのためのリアリズムを
|