タイトル | 縄文の漆 |
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タイトルヨミ | ジョウモン/ノ/ウルシ |
タイトル標目(ローマ字形) | Jomon/no/urushi |
シリーズ名 | ものが語る歴史 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | モノ/ガ/カタル/レキシ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Mono/ga/kataru/rekishi |
シリーズ名標目(典拠コード) | 605204500000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 20 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 20 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000020 |
著者 | 岡村/道雄‖著 |
著者ヨミ | オカムラ,ミチオ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 岡村/道雄 |
著者標目(ローマ字形) | Okamura,Michio |
著者標目(著者紹介) | 1948年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程国史学専攻修了。奈良文化財研究所などを経て、東松島市縄文村歴史資料館名誉館長。文化庁文化財保護部調査員。 |
記述形典拠コード | 110001245040000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110001245040000 |
件名標目(漢字形) | 縄文式文化 |
件名標目(カタカナ形) | ジョウモンシキ/ブンカ |
件名標目(ローマ字形) | Jomonshiki/bunka |
件名標目(典拠コード) | 511545700000000 |
件名標目(漢字形) | 遺跡・遺物-日本 |
件名標目(カタカナ形) | イセキ/イブツ-ニホン |
件名標目(ローマ字形) | Iseki/ibutsu-nihon |
件名標目(典拠コード) | 510493521710000 |
件名標目(漢字形) | 漆器 |
件名標目(カタカナ形) | シッキ |
件名標目(ローマ字形) | Shikki |
件名標目(典拠コード) | 510894700000000 |
件名標目(漢字形) | うるし(漆) |
件名標目(カタカナ形) | ウルシ |
件名標目(ローマ字形) | Urushi |
件名標目(典拠コード) | 510010600000000 |
出版者 | 同成社 |
出版者ヨミ | ドウセイシャ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Doseisha |
本体価格 | ¥3800 |
内容紹介 | 縄文文化の華といえる漆製品について、その起源や特色、製作技法、時期的変遷等を、考古学的見地において、具体的な資料を取り上げながら解明。現在の縄文漆文化研究の到達点を総合的に解説し、今後の方向性も展望する。 |
ジャンル名 | 20 |
ジャンル名(図書詳細) | 040010030010 |
ジャンル名(図書詳細) | 040010030020 |
ISBN(13桁) | 978-4-88621-506-2 |
ISBN(10桁) | 978-4-88621-506-2 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2010.4 |
ISBNに対応する出版年月 | 2010.4 |
TRCMARCNo. | 10024374 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版年月,頒布年月等 | 2010.4 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201004 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 5256 |
出版者典拠コード | 310000185930000 |
ページ数等 | 6,158p 図版16p |
大きさ | 22cm |
刊行形態区分 | A |
NDC8版 | 210.2 |
NDC9版 | 210.25 |
図書記号 | オジ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
利用対象 | Q |
書誌・年譜・年表 | 文献:p145〜153 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 1666 |
ストックブックスコード | SB |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20100423 |
一般的処理データ | 20100421 2010 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20100421 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | 序章 縄文漆文化研究の経緯と現状 |
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第1階層目次タイトル | 第1章 縄文の漆文化の変遷と地域性 |
第2階層目次タイトル | 1.是川中居遺跡の漆文化 |
第2階層目次タイトル | 2.晩期、亀ケ岡文化の漆工芸 |
第2階層目次タイトル | 3.北海道・北東北の後期後葉から晩期の櫛 |
第2階層目次タイトル | 4.関東・中部日本海側の後晩期の漆文化 |
第2階層目次タイトル | 5.中期・後期前葉頃の漆文化 |
第2階層目次タイトル | 6.定住の確立と共に定着した初期漆文化 |
第2階層目次タイトル | 7.定住の成立と共に誕生した漆塗りの繊維・編組製品 |
第1階層目次タイトル | 第2章 漆文化のルーツ |
第2階層目次タイトル | 1.ウルシ・漆文化の起源 |
第2階層目次タイトル | 2.植物学的研究の進展 |
第2階層目次タイトル | 3.日本列島での漆文化の初源 |
第2階層目次タイトル | 4.近隣大陸の様相 |
第2階層目次タイトル | 5.日本のウルシ・漆文化の起源仮説 |
第1階層目次タイトル | 第3章 ウルシの栽培と漆の製作・利用 |
第2階層目次タイトル | 1.集落近辺でウルシの裁培 |
第2階層目次タイトル | 2.ウルシの若芽を食べる |
第2階層目次タイトル | 3.漆搔きなどウルシの利用、伐採 |
第2階層目次タイトル | 4.漆採取(皮剝ぎ、辺付け、搔き取り) |
第2階層目次タイトル | 5.漆の精製と貯蔵 |
第2階層目次タイトル | 6.顔料の添加 |
第2階層目次タイトル | 7.塗布と彩文 |
第2階層目次タイトル | 8.乾燥 |
第2階層目次タイトル | 9.漆の塗り直し・補修 |
第2階層目次タイトル | 10.漆製品の復元・製作実験 |
第1階層目次タイトル | 第4章 縄文漆文化の特色 |
第2階層目次タイトル | 1.縄文漆文化の成立 |
第2階層目次タイトル | 2.漆文化とウルシのルーツ |
第2階層目次タイトル | 3.漆製品の分類と種類 |
第2階層目次タイトル | 4.縄文漆製品の役割 |
第2階層目次タイトル | 5.変遷と地域性のまとめ |
第2階層目次タイトル | 6.縄文漆文化の継承 |
第2階層目次タイトル | 7.漆文化の特徴と歴史的意義 |
第2階層目次タイトル | 8.漆文化を支えた基盤 |