もっとくわしいないよう

タイトル ボクたちに殺されるいのち
タイトルヨミ ボクタチ/ニ/コロサレル/イノチ
タイトル標目(ローマ字形) Bokutachi/ni/korosareru/inochi
シリーズ名 14歳の世渡り術
シリーズ名標目(カタカナ形) ジュウヨンサイ/ノ/ヨワタリジュツ
シリーズ名標目(ローマ字形) Juyonsai/no/yowatarijutsu
シリーズ名標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) 14サイ/ノ/ヨワタリジュツ
シリーズ名標目(典拠コード) 607514300000000
著者 小林/照幸‖著
著者ヨミ コバヤシ,テルユキ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 小林/照幸
著者標目(ローマ字形) Kobayashi,Teruyuki
著者標目(著者紹介) 1968年長野県生まれ。信州大学経済学部卒。ノンフィクション作家。明治薬科大学非常勤講師(生薬学担当)。「毒蛇」で開高健賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「完全燃焼の記憶」など。
記述形典拠コード 110001742050000
著者標目(統一形典拠コード) 110001742050000
件名標目(漢字形) ペット
件名標目(カタカナ形) ペット
件名標目(ローマ字形) Petto
件名標目(典拠コード) 510476200000000
件名標目(漢字形) 動物-保護
件名標目(カタカナ形) ドウブツ-ホゴ
件名標目(ローマ字形) Dobutsu-hogo
件名標目(典拠コード) 511243110170000
学習件名標目(漢字形) ペット
学習件名標目(カタカナ形) ペット
学習件名標目(ローマ字形) Petto
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540181600000000
学習件名標目(漢字形) 動物保護
学習件名標目(カタカナ形) ドウブツ/ホゴ
学習件名標目(ローマ字形) Dobutsu/hogo
学習件名標目(典拠コード) 540263600000000
出版者 河出書房新社
出版者ヨミ カワデ/ショボウ/シンシャ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Kawade/Shobo/Shinsha
本体価格 ¥1200
内容紹介 日本では家族の一員として可愛がられるペットがいる一方、飼い主の都合で捨てられてしまうペットが少なくない。見放されたペットはどうなるのか? 「いやされる」「かわいい」の裏側に目を向ける。
児童内容紹介 年間28万匹の犬猫が人間の都合で殺されている…。ペットを飼うとはどういうことか?ペットを飼うことにはどんな責任がともなうのか?日本だけでなく海外でも動物と人との関わり合いを見つめてきた著者が、ペットについて、その過酷な現状などを紹介する。
ジャンル名 47
ジャンル名(図書詳細) 220010130050
ISBN(13桁) 978-4-309-61665-0
ISBN(10桁) 978-4-309-61665-0
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2010.11
ISBNに対応する出版年月 2010.11
TRCMARCNo. 10059378
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2010.11
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201011
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 0961
出版者典拠コード 310000164220000
ページ数等 220p
大きさ 19cm
装丁コード 10
刊行形態区分 A
別置記号 K
NDC8版 645.9
NDC9版 645.6
図書記号 コボ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 FGL
掲載紙 朝日新聞
掲載日 2010/11/28
『週刊新刊全点案内』号数 1693
『週刊新刊全点案内』掲載号数 1686
掲載紙 中日新聞・東京新聞
掲載日 2011/01/23
ベルグループコード 21H
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
データレベル M
更新レベル 0004
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20240726
一般的処理データ 20101110 2010 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20101110
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 序章 日本は動物愛護にあふれた国なのか?
第2階層目次タイトル ◆愛犬ポチが教えてくれたこと
第2階層目次タイトル ◆犬や猫にも心がある
第2階層目次タイトル ◆殺処分される大量の犬や猫たち
第1階層目次タイトル 第1章 最期まで飼うということ
第2階層目次タイトル ◆「いやされる」と思う気持ちを持ち続けられるか
第2階層目次タイトル ◆なぜ野良猫がいるのか
第2階層目次タイトル ◆愛玩動物って何だろう
第2階層目次タイトル ◆苦難の熱帯魚飼育
第2階層目次タイトル ◆餌は生きた金魚!?
第2階層目次タイトル ◆新しい飼い主にめぐり会えて
第2階層目次タイトル ◆都会の川を怪魚が泳ぐ
第2階層目次タイトル ◆捨てられたペットが外来種になる
第2階層目次タイトル ◆なぜマングースは野に放たれたのか
第2階層目次タイトル ◆人と毒蛇、その闘いの歴史
第2階層目次タイトル ◆ハブの被害をどうにかしたかった
第2階層目次タイトル ◆最期までめんどうを見ることが、地域の自然を守ることに
第2階層目次タイトル ◆年老いた犬や猫が捨てられるとき
第1階層目次タイトル 第2章 なぜペットが殺されるのか?
第2階層目次タイトル ◆『動物愛護管理法』の存在
第2階層目次タイトル ◆犬や猫を捨てると犯罪になる
第2階層目次タイトル ◆少年犯罪が罰金を重くした
第2階層目次タイトル ◆動物愛護センターって、どんな場所?
第2階層目次タイトル ◆犬や猫が飼い主に見捨てられたあと
第2階層目次タイトル ◆センターに響く悲しみの叫び
第2階層目次タイトル ◆収容された犬や猫はどうなるのか
第2階層目次タイトル ◆「眠って、夢を見るがごとく」と名付けた苦悩
第2階層目次タイトル ◆バットで殴り、毒で殺していた時代もあった
第2階層目次タイトル ◆毎朝、線香をあげ、手を合わせる
第2階層目次タイトル ◆肥料となった骨が語りかけるもの
第2階層目次タイトル ◆税金と資源の無駄遣い
第2階層目次タイトル ◆初めて見た動物愛護センターの現場
第1階層目次タイトル 第3章 捨てられたペットが殺されるとき
第2階層目次タイトル ◆「衝動飼い」の結末
第2階層目次タイトル ◆親子関係の崩壊
第2階層目次タイトル ◆ペットにもブームがある
第2階層目次タイトル ◆センター職員の苦しい胸の内
第2階層目次タイトル ◆「悲しみの感情もなく」と非難されて
第2階層目次タイトル ◆「動物愛護センターは必要だと思いますか?」
第2階層目次タイトル ◆売れ残ったペットが収容されたとき…
第2階層目次タイトル ◆不幸な命を産ませない
第2階層目次タイトル ◆動物愛護センターにおける犬猫の譲渡会
第2階層目次タイトル ◆模範的な飼い主とは?
第2階層目次タイトル ◆イモ畑に捨てられていた麻袋の中身
第2階層目次タイトル ◆「動物愛護週間」が意味するもの
第2階層目次タイトル ◆捨て犬、捨て猫でひと儲け?
第2階層目次タイトル ◆長生きさせてくれて、ほんとうにありがとう
第1階層目次タイトル 第4章 ペットと動物のはざまで
第2階層目次タイトル ◆屠畜場からの叫びを聞いた子どもの頃
第2階層目次タイトル ◆豚の世話は子どもの仕事だった
第2階層目次タイトル ◆「もったいない」の気持ちをどれだけ持てるか
第2階層目次タイトル ◆中国で食べた犬の味
第2階層目次タイトル ◆数々の生きた「食材」
第2階層目次タイトル ◆飼い犬が怒った理由
第2階層目次タイトル ◆研究所で食べたウサギ
第2階層目次タイトル ◆インターネットの普及がペット文化を変えた
第2階層目次タイトル ◆特定動物って何?
第2階層目次タイトル ◆宅配便で届けられていた毒蛇
第2階層目次タイトル ◆野生の力を感じた瞬間
第2階層目次タイトル ◆ペットの身元証明
第2階層目次タイトル ◆なかなか進まないマイクロチップの普及
第1階層目次タイトル 第5章 多様なペットと向き合ってみて
第2階層目次タイトル ◆名人は今もいるのだろうか?
第2階層目次タイトル ◆生物多様性の視点から
第2階層目次タイトル ◆教室でもペットの世話
第2階層目次タイトル ◆絶滅危惧種をペットとして飼育する
第2階層目次タイトル ◆一家一族の象徴としての牛
第2階層目次タイトル ◆牛がつなぐ地域と家族のきずな
第2階層目次タイトル ◆闘牛は動物虐待か?
第1階層目次タイトル 終章 絶望から見出す希望
第2階層目次タイトル ◆30年ぶりのウサギ小屋
第2階層目次タイトル ◆殺処分予定だった犬は学校では飼えない?
第2階層目次タイトル ◆動物愛護センターを見学すると、トラウマになる?
第2階層目次タイトル ◆わずかな希望に思いを馳せる
このページの先頭へ