| タイトル | 「大フィンランド」思想の誕生と変遷 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ダイフィンランド/シソウ/ノ/タンジョウ/ト/ヘンセン |
| タイトル標目(ローマ字形) | Daifinrando/shiso/no/tanjo/to/hensen |
| サブタイトル | 叙事詩カレワラと知識人 |
| サブタイトルヨミ | ジョジシ/カレワラ/ト/チシキジン |
| タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Jojishi/karewara/to/chishikijin |
| 著者 | 石野/裕子‖著 |
| 著者ヨミ | イシノ,ユウコ |
| 著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 石野/裕子 |
| 著者標目(ローマ字形) | Ishino,Yuko |
| 著者標目(著者紹介) | 1974年生まれ。津田塾大学大学院後期博士課程単位取得満期退学。博士号(国際関係学)取得。同大学国際関係研究所研究員。専攻は国際関係学、フィンランド史。 |
| 記述形典拠コード | 110004920250000 |
| 著者標目(統一形典拠コード) | 110004920250000 |
| 件名標目(漢字形) | フィンランド-歴史 |
| 件名標目(カタカナ形) | フィンランド-レキシ |
| 件名標目(ローマ字形) | Finrando-rekishi |
| 件名標目(典拠コード) | 520038710100000 |
| 件名標目(漢字形) | カレワラ |
| 件名標目(カタカナ形) | カレワラ |
| 件名標目(ローマ字形) | Karewara |
| 件名標目(典拠コード) | 530023500000000 |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
| 出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Iwanami/Shoten |
| 本体価格 | ¥8400 |
| 内容紹介 | フィンランドの民族叙事詩カレワラは、本国でどのように受容されてきたのか。カレワラ研究がフィンランド人のナショナリズムや民族的アイデンティティといかに緊密かつ複雑な関係にあったかを鮮やかに示す。 |
| ジャンル名 | 20 |
| ジャンル名(図書詳細) | 040010050090 |
| ジャンル名(図書詳細) | 010030060000 |
| ISBN(13桁) | 978-4-00-023800-7 |
| ISBN(10桁) | 978-4-00-023800-7 |
| ISBNに対応する出版年月 | 2012.8 |
| ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2012.8 |
| TRCMARCNo. | 12046211 |
| 出版地,頒布地等 | 東京 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2012.8 |
| 出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201208 |
| 出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 0365 |
| 出版者典拠コード | 310000160850000 |
| ページ数等 | 11,253p |
| 大きさ | 22cm |
| 刊行形態区分 | A |
| NDC8版 | 238.92 |
| NDC9版 | 238.92 |
| 図書記号 | イダ |
| 図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
| 利用対象 | Q |
| 書誌・年譜・年表 | 文献:p229〜243 |
| 『週刊新刊全点案内』号数 | 1782 |
| ストックブックスコード | SB |
| テキストの言語 | jpn |
| 出版国コード | JP |
| 索引フラグ | 1 |
| データレベル | F |
| 更新レベル | 0001 |
| MARC種別 | A |
| 周辺ファイルの種類 | D |
| 最終更新日付 | 20120907 |
| 一般的処理データ | 20120905 2012 JPN |
| レコード作成機関(国名コード) | JP |
| レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
| レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20120905 |
| レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
| レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
| 和洋区分 | 0 |
| 第1階層目次タイトル | 序論 |
|---|---|
| 第1階層目次タイトル | 第1章 「大フィンランド」思想の誕生と変遷 |
| 第2階層目次タイトル | 第1節 スウェーデン統治時代におけるフィンランドの民族意識 |
| 第2階層目次タイトル | 第2節 ロシア帝国統治時代における民族意識の覚醒とカレワラ |
| 第2階層目次タイトル | 第3節 独立後のフィンランドの民族意識 |
| 第2階層目次タイトル | 第4節 2つの対ソ戦争におけるフィンランドの民族意識と安全保障問題 |
| 第2階層目次タイトル | 第5節 戦後フィンランドにおける民族意識 |
| 第1階層目次タイトル | 第2章 フィンランド学派の創始者カーレ・クローン |
| 第2階層目次タイトル | 第1節 クローンの生涯とカレワラ研究 |
| 第2階層目次タイトル | 第2節 クローンのカレワラ解釈の変化をめぐる議論 |
| 第1階層目次タイトル | 第3章 「忘れられた」歴史学者ヤルマリ・ヤーッコラ |
| 第2階層目次タイトル | 第1節 ヤーッコラの生涯とカレワラ研究 |
| 第2階層目次タイトル | 第2節 ヤーッコラの歴史観 |
| 第2階層目次タイトル | 第3節 第二次世界大戦期におけるヤーッコラの活動 |
| 第2階層目次タイトル | 第4節 戦後フィンランド歴史学の潮流とヤーッコラ |
| 第1階層目次タイトル | 第4章 詩人ムスタパー,あるいは民俗学者マルッティ・ハーヴィオ |
| 第2階層目次タイトル | 第1節 ハーヴィオの生涯とカレワラ研究 |
| 第2階層目次タイトル | 第2節 戦前におけるハーヴィオのカレワラ研究 |
| 第2階層目次タイトル | 第3節 戦間期および継続戦争時のハーヴィオの活動とそのカレワラ解釈への影響 |
| 第2階層目次タイトル | 第4節 戦後の展開 |
| 第1階層目次タイトル | 結論 |