トップページ > しりょうをさがす > くわしいないよう > もっとくわしいないよう

もっとくわしいないよう

タイトル 韓国語音韻史の探究
タイトルヨミ カンコクゴ/オンインシ/ノ/タンキュウ
タイトル標目(ローマ字形) Kankokugo/on'inshi/no/tankyu
著者 福井/玲‖著
著者ヨミ フクイ,レイ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 福井/玲
著者標目(ローマ字形) Fukui,Rei
著者標目(著者紹介) 1957年岐阜県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。同大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は言語学、韓国語学。
記述形典拠コード 110003789010000
著者標目(統一形典拠コード) 110003789010000
件名標目(漢字形) 朝鮮語-音韻-歴史
件名標目(カタカナ形) チョウセンゴ-オンイン-レキシ
件名標目(ローマ字形) Chosengo-on'in-rekishi
件名標目(典拠コード) 511169610370000
出版者 三省堂
出版者ヨミ サンセイドウ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Sanseido
本体価格 ¥5000
内容紹介 高度な音韻分析から生まれた文字「ハングル」と、それを生んだ15世紀から16世紀にかけての中世の韓国語を中心に、韓国語の音韻の歴史を古代語から現代語への流れの中で斬新な視覚から論究する。
ジャンル名 80
ジャンル名(図書詳細) 200050000000
ISBN(13桁) 978-4-385-36604-3
ISBN(10桁) 978-4-385-36604-3
ISBNに対応する出版年月 2013.1
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2013.1
TRCMARCNo. 12065369
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2013.1
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201301
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 2774
出版者典拠コード 310000172730000
ページ数等 2,280p
大きさ 22cm
刊行形態区分 A
NDC8版 829.11
NDC9版 829.11
図書記号 フカ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 Q
書誌・年譜・年表 文献:p265〜274
『週刊新刊全点案内』号数 1796
ストックブックスコード SB
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
索引フラグ 1
データレベル F
更新レベル 0001
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20121214
一般的処理データ 20121213 2013 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20121213
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 第1章 序論
第2階層目次タイトル 1.1 はじめに
第2階層目次タイトル 1.2 用語
第2階層目次タイトル 1.3 転写方法
第2階層目次タイトル 1.4 資料
第2階層目次タイトル 1.5 その他
第1階層目次タイトル 第2章 訓民正音の文字論的性格
第2階層目次タイトル 2.1 はじめに
第2階層目次タイトル 2.2 訓民正音解例本
第2階層目次タイトル 2.3 訓民正音という名前に込められた意味
第2階層目次タイトル 2.4 訓民正音の音声学的および音韻論的分析
第2階層目次タイトル 2.5 訓民正音の文字論的性格
第2階層目次タイトル 2.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第3章 中世語の音韻体系
第2階層目次タイトル 3.1 はじめに
第2階層目次タイトル 3.2 子音体系
第2階層目次タイトル 3.3 母音体系
第2階層目次タイトル 3.4 アクセント
第2階層目次タイトル 3.5 音声規則
第1階層目次タイトル 第4章 複子音と濃音
第2階層目次タイトル 4.1 はじめに
第2階層目次タイトル 4.2 複子音について
第2階層目次タイトル 4.3 濃音について
第2階層目次タイトル 4.4 複子音の変化について
第2階層目次タイトル 4.5 まとめ
第1階層目次タイトル 第5章 東国正韻と中世語の音韻体系-人為性と現実性の間で-
第2階層目次タイトル 5.1 韓国語における漢字音
第2階層目次タイトル 5.2 東国正韻の人為性と現実性について
第2階層目次タイトル 5.3 子音体系における問題点
第2階層目次タイトル 5.4 母音体系における問題点
第2階層目次タイトル 5.5 東国正韻の声調
第2階層目次タイトル 5.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第6章 中世語のアクセント体系
第2階層目次タイトル 6.1 はじめに
第2階層目次タイトル 6.2 傍点によるピッチの表記法
第2階層目次タイトル 6.3 アクセントの担い手について
第2階層目次タイトル 6.4 アクセント体系
第2階層目次タイトル 6.5 句音調と声調表記の規範性
第2階層目次タイトル 6.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第7章 音楽とアクセント-致和平譜に反映した中世語アクセント-
第2階層目次タイトル 7.1 はじめに
第2階層目次タイトル 7.2 資料について
第2階層目次タイトル 7.3 先行研究
第2階層目次タイトル 7.4 致和平上の分析
第2階層目次タイトル 7.5 最終章について
第2階層目次タイトル 7.6 漢字音について
第2階層目次タイトル 7.7 破音字について
第2階層目次タイトル 7.8 致和平上の分析のまとめ
第2階層目次タイトル 7.9 アクセント論的考察
第2階層目次タイトル 7.10 まとめ
第1階層目次タイトル 第8章 さらに古い体系を求めて-内的再構による研究-
第2階層目次タイトル 8.1 はじめに
第2階層目次タイトル 8.2 複子音の起源
第2階層目次タイトル 8.3 激音の起源
第2階層目次タイトル 8.4 かつて有声/無声の対立は存在したか
第2階層目次タイトル 8.5 語幹末子音
第2階層目次タイトル 8.6 アクセントの起源
第2階層目次タイトル 8.7 活用における接辞・語尾の形態素配列
第2階層目次タイトル 8.8 つなぎ母音の起源
第2階層目次タイトル 8.9 r音化の原因
第2階層目次タイトル 8.10 まとめ
第1階層目次タイトル 第9章 古代語への覚え書き
第2階層目次タイトル 9.1 はじめに
第2階層目次タイトル 9.2 河野六郎の【ワイ】倭同系説について
第2階層目次タイトル 9.3 新羅語について
第2階層目次タイトル 9.4 郷歌について
第2階層目次タイトル 9.5 新羅語の音韻
第1階層目次タイトル 第10章 中世語から現代語への音変化
第2階層目次タイトル 10.1 はじめに
第2階層目次タイトル 10.2 子音体系の変遷
第2階層目次タイトル 10.3 母音体系の変遷
第2階層目次タイトル 10.4 アクセント体系の変遷
第2階層目次タイトル 10.5 19世紀末の母音の発音の実態
第2階層目次タイトル 10.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第11章 日本語とのかかわり-捷解新語の音注と日本語アクセント-
第2階層目次タイトル 11.1 はじめに
第2階層目次タイトル 11.2 捷解新語の音注とアクセント
第2階層目次タイトル 11.3 語中の並書による表記について
第2階層目次タイトル 11.4 まとめ
第1階層目次タイトル 第12章 中世韓国語資料
第2階層目次タイトル 12.1 はじめに
第2階層目次タイトル 12.2 中世語資料概説
第2階層目次タイトル 12.3 中世語のその他の資料と17世紀の主要近代語資料
第2階層目次タイトル 12.4 まとめ:中世語ハングル資料の特徴
このページの先頭へ