資料詳細 - 諏訪地域公共図書館

タイトル: 三くだり半と縁切寺
タイトルヨミ: ﾐｸﾀﾞﾘﾊﾝ/ﾄ/ｴﾝｷﾘﾃﾞﾗ
サブタイトル: 江戸の離婚を読みなおす
サブタイトルヨミ: ｴﾄﾞ/ﾉ/ﾘｺﾝ/ｵ/ﾖﾐﾅｵｽ
著者: 高木／侃∥著
著者ヨミ: ﾀｶｷﾞ,ﾀﾀﾞｼ
著者標目(著者紹介): １９４２年生まれ。中央大学大学院修了。専修大学史編集主幹。太田市立縁切寺満徳寺資料館名誉館長。博士（法学）。著書に「三くだり半」「縁切寺満徳寺の研究」など。
出版者: 吉川弘文館
出版者ヨミ: ﾖｼｶﾜ/ｺｳﾌﾞﾝｶﾝ
本体価格: \2400
内容紹介: 近世女性の立場の弱さを示すといわれた、三行半で書かれた離縁状三くだり半。しかし、実際は女性も対等な立場で、離縁を要求できた。女性唯一のアジールとされた縁切寺の実像と併せて、近世女性の地位を問い直す。
ＩＳＢＮ(10桁): 978-4-642-06583-2
出版年月,頒布年月等: 2014.12
ページ数等: 259p
大きさ: 19cm
NDC9版: 322.15

32191022

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