資料詳細 - 諏訪地域公共図書館

タイトル: 家宝の行方
タイトルヨミ: ｶﾎｳ/ﾉ/ﾕｸｴ
サブタイトル: 美術品が語る名家の明治・大正・昭和
サブタイトルヨミ: ﾋﾞｼﾞｭﾂﾋﾝ/ｶﾞ/ｶﾀﾙ/ﾒｲｶ/ﾉ/ﾒｲｼﾞ/ﾀｲｼｮｳ/ｼｮｳﾜ
著者: 小田部／雄次∥著
著者ヨミ: ｵﾀﾍﾞ,ﾕｳｼﾞ
著者標目(著者紹介): １９５２年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、静岡福祉大学教授。日本近現代史専攻。著書に「四代の天皇と女性たち」「ミカドと女官」など。
出版者: 小学館
出版者ヨミ: ｼｮｳｶﾞｸｶﾝ
本体価格: \2200
内容紹介: 近代化の嵐の中で没落していった華族たち。「源氏物語絵巻」「吉備大臣入唐絵巻」など先祖伝来の家宝は、なぜ華族の手を離れたか。華族の美術品売買の過程を語りながら、近代日本の上流階級の背負った社会矛盾について描く。
ＩＳＢＮ(10桁): 4-09-386136-6
出版年月,頒布年月等: 2004.11
ページ数等: 255p
大きさ: 22cm
NDC9版: 361.81
NDC9版: 706.7

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