資料詳細 - 諏訪地域公共図書館

タイトル: 唐代の人は漢詩をどう詠んだか
タイトルヨミ: ﾄｳﾀﾞｲ/ﾉ/ﾋﾄ/ﾜ/ｶﾝｼ/ｵ/ﾄﾞｳ/ﾖﾝﾀﾞｶ
サブタイトル: 中国音韻学への誘い
サブタイトルヨミ: ﾁｭｳｺﾞｸ/ｵﾝｲﾝｶﾞｸ/ｴﾉ/ｲｻﾞﾅｲ
著者: 大島／正二∥著
著者ヨミ: ｵｵｼﾏ,ｼｮｳｼﾞ
著者標目(著者紹介): １９３３年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。言語学・中国語学専攻。北海道大学名誉教授・二松學舎大学客員教授。著書に「唐代字音の研究」「＜辞書＞の発明」「中国言語学史」など。
出版者: 岩波書店
出版者ヨミ: ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ
本体価格: \2600
内容紹介: 中国・唐代の人々は漢詩をどのような発音で詠んでいたのか。中国音韻学の基礎的事項や古代音研究の歩みを述べながら、その復元方法を説き明かし、実際に杜牧の「江南春」の復元を試みる。名詩１０篇の当時の詠み方も掲載。
ＩＳＢＮ(10桁): 978-4-00-024145-8
出版年月,頒布年月等: 2009.6
ページ数等: 18,199,4p
大きさ: 20cm
NDC9版: 821.1

32834055

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